苺色の流れ星。


2005年10月18日(火)

新宿は豪雨。

昼過ぎの授業で高校の時の友達と一緒に座っていたら

休み時間にその子がNANA読んでいたので13巻かな?貸してもらって読みました。




先生が来るまでだったのでナナの結婚会見とかもわからないままで(笑)
なんかパーティーしてるとこだけでした

先月のクッキーは読んだんだけど
話が飛び飛びでなにがなんだか分からなくなってる

あと、みさとちゃんはどこにいったのだろうか。

知らないキャラがふえて困る。




最近読んだ本

・「ほぼ日刊イトイ新聞の本」 糸井重里 講談社文庫

・「スタイリッシュ・キッズ」 鷺沢萠  河出書房新社


ほぼ日の本は、ほぼ日が出来るまで、出来てから、っていう感じで
たまにほぼ日みるのでそうなんだぁと思いながら読めた感じ
裏側から見るほぼ日、っていう感じだった。
ほぼ日好きにはオススメ。

鷺沢さんのはね、一時間くらい電車乗ってるときに読み上げたんだけど
出てくる子達がね爽やかなんだけど、
自分とまわりは違うって強く線引きをしてるっていう感じの生き方で
最後はえ?っていう終り方
山もなく谷もなく淡々としてていいんだけど
なにか足りない気もするっていう感じがした
たぶん、この人の書き調はそんな感じなんだろうなってわかったからいいんだけど。
授業の参考文献で出ていたので読んでみたんだけどね。
イマドキ、なのかなって少し思った。

授業で先生がいっていたんだけど
文学が社会を映すんじゃなくて
社会が文学を映すんだって。
それは文学に関わらず映画でもドラマでもそうなんだけど。
だからセカチューの後に純愛ブームが来るのがちょっと納得できた。





新聞読まなきゃなー。

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アスカ