スーダラ日記   

管理人・神原のゆるゆるでスーダラに満ち、しかも痛い系がちょっと入った日記(笑)
気が向いたら読んでやって下さいまし。
 


2002年05月02日(木) いよいよ漫画部分へ

今日朝3時まで頑張って、何とか漫画部分の下書きに移れるようになりました〜(喜)ひたすら「Shape of my heart」をかけて世界に浸ってましたよ〜
前記とかのコメントを少し書いていたので、まだ3p目までしか描けてないですけど(苦笑)
ちなみに1日ノルマは8p。………頑張ります。

実はその後我慢できずに、「Devil May Cry」の小説を読破。
終了は午前6時………

貫徹してしまいました(汗)

でも小説はかなり楽しかったです。
ゲーム以前の話だったんで少し苦手かもと思っていましたが、
スゴく面白かったですよ。皆読め(笑)

ネタバレこっからしちゃうんでアレですけど
ダンテはその名前と力を封印してて、トニー=レッドグレイブって名前なんですよね。だもんでゲームと性格がかなり違うんですよ。
ストロベリー・サンデーほおばっちゃうし、子供達とドリア食べさせあいっこしたり。女に言い寄られてタジタジになったり。ブーツのかかとが割れてしまって、「ローンまだ払い終わってね〜のに〜!!」わめいたり。
やたら人間くさいんですよね、半分はもちろん人間ですけどね、ダンテも。
でもダンテモードになったらもっと冷酷というか、クールというか。
軽口叩くのは一緒なんですけどね。

……まあゲームでは人間がトリッシュしかいませんからねえ(苦笑)
そういう部分の出しようがないんですけど。

あと、何故か兄・バージルも出て来ます。記憶はネロ=アンジェロの時と同じく操作されていて、全くの別人になっていますが、ここでは「ギルバ」と名前を変えて登場。しかもネロ=アンジェロと違って喋る喋る!!
ネロ=アンジェロ時は気合いでしか喋りませんでしたから、ちょっと嬉しかった(笑)しかもダンテ(トニー)とコンビを組んで、しばらく便利屋の仕事したり、ウォッカ樽ガブ飲みさせられて酔いつぶれて倒れたり、結構楽しそうなシーンがあって、ファンには嬉しい1冊ですよ。
ネタバレ終了(笑)

ってなワケで、朝まで読破。気が付くと外は明るくて………(汗)
慌てて寝ましたさ。



そうそう、現在作業中に聞いてるBGMについてですが、
今はDQのCDドラマ聞いてます。
………………それBGMっていわないってツッコミは不可(笑)
発売は6まであるんですけど、神原は途中で疲れて、5の1枚目までしか持ってません。今となっては欲しいんですけど……売ってないよな〜……
まだ聞き始めたばかりですが、最初に5を聞いてます。

キャストは吉田古奈美さん(主人公・リュカ子供時代)/堀川亮さん(リュカ大人)/神谷明さん(パパス ちなみ毛利のおっちゃん風に喋ってます)/川村麻梨阿さん(ビアンカ)ってカンジの豪華メンバー。

こともあろうに神原、最初にある主人公・リュカの父・パパスの登場で号泣(汗)

ーで、何故号泣かというと、プレイされた方はご存じの通り、パパスはリュカの幼い内に、魔物に殺されてしまうんですよね。
それででもあるんですが、急に小説DQ5で読んだ一説を思い出したからなのですよ…。

ゴールドオーブを手に入れるために、大人になった主人公は、自分が幼かった時代へとタイムスリップしてきます。
そこで父パパスと再会するワケですが、リュカは父と知っていても、父は自分を息子だとはわかりません。酒を酌み交わし、家を去る際に、
「あなたの息子は、あなたを誇りに思っています。永遠に追い越す事はできないけれど、せめて、偉大な父の名を汚さぬよう、懸命に戦って……生きていきます」
と告げて涙を流しながら走り去ります。

このシーンが……もぉ思い出しまくって…………!!!
お父さん……!って抱きつきたかった気持ちを必死に抑えるリュカに感情移入しちゃって、ボロボロ泣いてました。
そんなワケで、お父さん(パパス)の声を聞くと、涙が止まらないんですよ〜
………また泣きそう(笑)
でも、何かCDデッキがおかしくて、途中で聞けなくなるので、まだ全部聞いてません。ちょっとパパス死ぬシーンは聞きたくないかも〜(苦笑)

この次は4にいきます。多分明日その事について語ると思います〜

DQの声優さんはどれも豪華でイイッスよ〜?
発見したら是非聞いてみて下さいね〜。






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