スーダラ日記   

管理人・神原のゆるゆるでスーダラに満ち、しかも痛い系がちょっと入った日記(笑)
気が向いたら読んでやって下さいまし。
 


2002年05月03日(金) 無理な話でした………(涙)

今日も延々漫画描きです。巷は機動新世紀ガンダムウィング(GW)でも、今の神原には関係超ナッスゥィングさ!!

何を逆ギレてるんだって?↓を読めばよくわかりまっせ(笑)

さて、進行状況ですが……
1日下書き8p…………

絶対無理!!

1日5pがせいぜいッスよ、もぉ。
できるかよッ!!

今日3時間しか寝てないのに5pってどういう事!?

ってなワケで、逆ギレ大噴射です(意味不明)

そんなこんなで、あと残り19p、1日5pで役4日……少しでもノルマが減らせるように、粉骨砕身の精神で頑張るぜ!!(半ばヤケ)

ーさて、今日は「スパイ・キッズ」をレンタルして見ました。
アントニオ・バンデラス………何でも出るんですな(汗)今回スパイだけど情けない父親って感じの役でした。
エビータとかでのカッコよさはどこへ…………(涙)
あと、最後の数分にジョージ・クルーニーが!!(汗)
なんて贅沢なんだこの映画!!(汗)
内容はB級ですが、テンポよく進んでいくのでかなり面白いです。
オススメ度かなり高いッスよ?
ハチャメチャ過ぎる、展開早い、濃い個性の塊って感じで笑えます。
しかも日本語吹き替え版は小堺さんが出てます!!マジメです(笑)
小堺さんの声優としての印象は
「有難うパワーパフガールズ」…………なんですよね〜………マニアック。


そうそう、今日原稿作業中はまたもDQのCDドラマでした〜。
今日はやたら時間があったので、4、3、1、2とい順で聞いていきました。

4はCD3枚組で構成されているため、結構長く楽しめます。
キャストは金丸淳一さん(主人公・レイ)/池田秀一さん(デスピサロ)/小川真司さん(ライアン)/吉田古奈美さん(アリーナ姫)/八奈見乗児さん(ブライ)/中村大樹さん(クリフト)/玄田哲章さん(トルネコ)/江森弘子さん(ミネア)/富沢美智恵さん(マーニャ)/藩恵子さん(ロザリー)などなど多数。

しかも、1枚目から泣かせてくれました〜。ライアン編のゲームでは、確か死ななかったはずのホイミン(声/田中真弓さん)が死ぬんですよね〜……(涙)
かなりカワイかっただけに、死にゆく瞬間には涙が止まりませんでした。
まあ後々生まれ変わって、しかもカッコよくなって帰って来るんですけどね

1枚目はライアンとアリーナ一行、2枚目はトルネコとモンバーバラ姉妹、そして3枚目でようやく主人公登場。
正直、レイに金丸さんは似合わないと思った………(汗)
どっちかっていったらクリフトの方が似合う感じ。イメージ違う……
4の主人公のイメージは、繊細で寂しげで、勇者という立場に迷うためリーダーになりきれず、もうちょっと中性的な感じなんですが、
金丸さんが演じると、心根のしっかりした、強い、リーダーリーダーした主人公になっちゃうんですよね〜………む〜〜〜。
小説が先行していたために拭いきれません。

ラストで死んだハズのシンシアが帰ってくるのには相変わらず泣けます。
デスピサロも可哀想でした……愛するロザリーが、自分の手の中で冷たくなっていく絶望感が、池田さんの迫真の演技によってリアルに伝わって……
結構泣いてました(苦笑)

3はもっと号泣(笑)
キャストは緑川光さん(主人公・アレルこと後のロト)/富沢美智恵さん(ステラ・戦士)/皆口裕子さん(マリス・魔法使い)/青野武さん(ライド・賢者)/神谷明さん(カンダタ・武闘家)/戸谷公次さん(オルテガ・アレルの父)/藩恵子さん(ルビス)などこれも多数。

3が1番好きなんですよね、主人公が理想の勇者というか。
純粋で、迷わずまっすぐに進み、仲間を信じて疑わず、かつ心根が強い。
緑川さん声はピッタリだと思います。好みはカンダタですけど(笑)
結構この話はギャグも多く(青野さんがいるから?)かなり楽しいです。
カンダタは武闘家なので、もちろん拳で戦うワケですが、その気合いが
「あ〜〜〜〜〜ッタタタタタタタ〜〜〜〜!!!!!」
ってアレなんですよ(笑)最高すぎ

号泣シーンはそのカンダタが最終決戦前に自らの身を犠牲にしてアレル達を行かせるところ。漢でカッコイイ散り方ですが、残される恋人・ステラの悲しみの絶叫はグッときましたね〜。

あとお約束の父・オルテガ死亡のシーン。
息子・アレルの腕の中で死に絶えるワケですが、オルテガはその事を知らず死んでいきます。
「世界を平和にする事ができなかった父を、許してくれと…伝えてくれ」
と最後の言葉を残し、息絶える父。
緑川さんの涙の絶叫の演技に、神原も涙。
……………でも妙にシンタロー(byパプワ)を感じるのは何故だろう…(笑)

かなり燃えましたね、1番ゲーム的にも燃えた作品ですから。
一緒に呪文詠唱してたり(笑)ギガデイーーーーンとか(笑)

あと2と1の順序が逆なのは、勇者ロトのシリーズが3.1.2の順だからです。
3のアレルが勇者ロトとなり、その子孫が1、その1の子孫が2だからなのです〜。なので順番入れ替え(笑)

1&2は特に泣けるシーンもなく、でもやっぱ楽しいので一緒に呪文唱えてました(笑)

キャストはまず1から。
関俊彦さん(主人公・アレフ)/笠原弘子さん(ローラ姫)/野沢雅子さん(アレフの育て親メルセラ)/永井一郎さん(ガライ)/青野武さん(祠の賢者様)など。
何気に1が先にCDとして出てるのに、ガライと祠の賢者(内容から察するに、ライドだと思う)の声が3と一緒ってのは嬉しい。
あと、関さんの勇者っぷりはなかなかカッコイイす似合ってた。最初はすごい少年少年してるんだけど、段々大人に声がなっていくのが面白い。細かいな〜とか感心してました。

2のキャストは
山口勝平さん(ローレシアの王子・アレン)/佐々木望さん(サマルトリアの王子・コナン)/横山智佐さん(ムーンブルグの王女・ナナ)/塩沢兼人さん(悪魔神官・サイヴァ)/千葉繁さん(バズズ)/銀河万丈さん(大神官ハーゴン)などなど。
勝平さんが「コナン」とか呼んでるのに違和感を感じました(笑)あと、勝平さんの勇者は似合わない〜……爽やか過ぎで……(汗)望さんの王子っぷりの方がハマッてた。だるそ気なのが(笑)
そんで塩沢さん…………やっぱカッコ良かった………(涙)

うわわわ……めっちゃ語ってしまいました(汗)
でもそんだけ面白いんだよ、CQのCDドラマ。
今でも売ってると嬉しいんだけどなあ………
5の続きと、6が欲しいんだよ〜〜〜〜(悶)


そんでもって、小説また引っ張り出して読んでしまう神原でした(苦笑)






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