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◆ 刺激は自分の中にも外にも限りなく |
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盲人ランナーの高橋氏 雑誌でランニングの変遷を感じる写真は、まさに軌跡 走り始めの頃は体つきもふっくらしてて 筋力を感じないフォームだった どこから見ても初心者のソレ が、レースごとに脱皮 今では、間近でたった一瞬のすれ違いでさえ 息を飲むほどの思いを落としていくランナーだ 脂肪も、様々な無駄を削ぎ落としたその姿 何か、凄いや人間って などと感動しちまうわけだ ふと思う ふと考える もうしばらく走り続けていったら その果てにいる自分の姿 自分の世界 自分の魂 今とどの位違うんだろう 想像だけでも大いなる刺激 2004年06月14日(月)
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沙 亜 子 は い ま だ 、 水 の 中 |
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