妄想暴走オタク日記
2006年05月15日(月) |
君の行く道は 果てしなく遠い |
▼20:24
気が付けば明日は大倉誕、そして今週末は名古屋紺ですねー。 後輩の男子社員に眼鏡美人と言われた松下ですけども(笑)。そう思ってたならもっと早く言ってよ!もっと優しくしたのに!という感じです。でも眼鏡…果たして喜ぶところか。
最近また毎日生きるのが精一杯くさいです。 というか基本、人間は頑張って生きる生き物だと思うんですけども。それでもふと、遠い目になったりして、この目の下のクマどうにかなんないかなー…。せめて週末だけでも消えてくれまいか(笑)。でも見るの東だけだからいいか(えー)。その名古屋ですが、21日三部のチケしか確保していないことに気が付いて(というか東におんぶにだっこだった)今、慌てている訳ですが…昨日、張り切って新幹線のチケットを手配してから思い出したという。隔週で次は代々木だから遠征費は出来るだけ安くあげたいと思いつつ、結局は時間を取って新幹線にしちゃった…帰りは近鉄にしよう。ここまでして一部に入らない(かも知れない)というのが笑えますが(いや笑い事でもない)まぁ三部だけなら三部だけで名古屋観光でもしようかしら。買い物も行きたいし。(最近、遠征恒例だなぁ)
それにしても最近の関西は日中は熱く朝晩は冷えるので、名古屋に何を着ていくかも悩み中。あとは疲れているのか、最近、どの靴を履いても靴擦れをするので履き物も考えなくては。
昨日はお休み。公開翌日の「陽気なギャングが地球を回す」を観に行ってきました。 タイムリーに最近、伊坂幸太郎にハマってまして、ちょうど読んだばかりだったんですが先週くらいからCMを見るようになって映画化に気が付いて、張り切って観て来た…んです、が。割とCM展開が派手だったのでどこでも見れるんだと思ってたら、シネフェスタとかシネリーブルとか、オフシアター系でしか上映しない模様。あれ?とは思ってたんですが、うん…それっぽい仕上がりでした(笑)。役者陣が豪華だった割には(それとも「だから」なのかな)かなりイっちゃった展開。もともと原作も割と浮世立ってはいるんですが、それに輪をかけた内容が、個人的にはとりあえず、「原作と映画は別物」でありなおかつ「そしてわたしは原作の方が好き」という結論に。キャラ設定や役者はよかったと思うんですが。成瀬と雪子のロマンスはいらなかったし、オチもなー。映像や音楽は好きだったんだけどね。とかそんな感じで。
でも松田翔太はかわいかったです! うっかり相方に返信しそびれてるんですが(不義理ですまん…ここ読んでるといいな)わたし的にはお兄ちゃんが父似、弟が母似かと思ったかなー。お兄ちゃんのようなキワ的個性(笑)というよりはぼやーとした笑い顔が久遠にハマってたような気がしました。ちなみに相方、確か花より団子にも出てたように思うよ…銀幕的には今回初らしいので、見てみてはどうかな〜。娯楽映画としては楽しいよ!
で、話逸れました。折角梅田まで出たので行ってきました、ルージュヴィフ・イーマ店(笑) 今度こそ本当に買う気まんまんで行ったんですが、今度は「以前あったけど売れてしまった」と言われました。おおーう!梅田店にはあったのかー!!知ってたら直で梅田に買いに来てたのにー!と、悶えた所で時すでに遅し。一応めげずに再入荷の予定も聞いてみたんですが、輸入ものなので再入荷はないらしい。あんまりショックでSさんにメールしそうになりました…(しなかったけど)。で。こうなったら意地だ、という訳でとりあえず週末の名古屋と、その次は代々木遠征で東京の店舗をいくつか回って、それでもないなら諦めようと思います。いやな予想として、そんで諦めてじゃぁ白でいいや、と大阪戻って買いに行ったら白も売れてる気がしますよ(笑)。それならそれで本当に縁がなかったということで、cavacavaの白サンダルを買おうと思います。(買いますよ!Sさん!)
と、言う訳なので名古屋での買い物もりだくさんで忙しいと(笑)そういう覚え書きでした。
しばらく日記を放置している間に食いつきたい日記テーマがいくつか。
雛さんのエクステはわたしの周りでは断然アリなんですが、賛否両論あるんですねー。わたし自身は長髪派でも短髪派でもないと思うんですが(実際見てみて萌えたらアリ、萎えたらナシ)短いのは短いのでかわいくて好きです。けど、わたしよく言うと思うんですが、かわいいのは三日で飽きちゃうんですよ…(笑)。そしてこのへんは兄貴と同意見なんですが、魅力としての色気を求めます。なので長髪時のこう、むんむんと滲み出るような色艶を愛します。だから今のエクステも断然アリだし、視覚的な見苦しさ以上にあのむっとする色気が好き。だから二年前の@康平もいまだアリなんです。そういえばあの頃も長い前髪が頬にひと房落ちるのが好きとか言ってた気がして、ピンポイントの嗜好は変わらないんですかね(笑)
…と、ここまで打った(会社で)(こそ)ところで今、大変なニュースを目にしてしまった…!
西谷@ショートトラックが競輪に転向ですって…! いえ、それ自体はいいんですが(いやそれなりショックですが)それより何より競輪には一足先にうえぴーがいるんですよ…!!きゃー真意はともかく結果的に後を追い掛ける展開だなんてそれまたちょっとどうにも当時からそうだったけど、今になって何よりOTAKUくさい展開に震え止まらず…!!!
…と、書いたところでここを読んでいる方の何人が意味を理解出来るというのか(笑) うえぴー(呼称)というのは植松仁と言う人で長野五輪のショートトラック銅メダリストなんですが、基本的に幸薄い人で、実力はきっとあったと思うのに経済的に恵まれずスケートを断念することに、結果、やはり経済的な理由から競輪に転向した人なんです。今も競輪で頑張っているんですが、長野ではぽっと出(文字通り)で金メダルをかっさらった西谷は今、彼のその、苦渋の後を追って競輪に行くというんですよ。当時から今も(一応)わたしは西植なんですが、西植のその魅力は何より鮮やかにうえぴーを飛び越える西谷にあったと思うんですよ。努力と願いと結果は必ずしも比例しない。そしてうえぴーにとって神はいないのかもと思った。そのうえぴーと同じ土俵に上がろうとしている西谷は、随分と傲慢で勝手だと思うんですが、だからと言って間違っているとは思わない。そういう魅力でした。今になってこんなことを語るとは思わなかったなぁ。…また二人が見れるなら一度競輪を見に行くか(笑)
驚きの一旦送信。
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