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マネジメントってやつは - 2001年05月31日(木) 今日は会議があった。仕事ではない。 ま、組織というものがあれば必ずあるんだろうな。 会議は難しい。いやほんとに。 町内会だとしても、会議の運営方法をマスターしたならば、けっこうそれは、仕事で役に立つだろうなあと思う。 で、前に切り抜きでストックした中で、記事を見つけた。 中公新書の吉田新一郎「会議の技法」これは紹介記事(2001.2.雑誌「土木施工」の記事より)からの紹介だが、(読んだ気になっている)かなりお役立ち本のようである。 まず会議の目的をはっきりさせる。 問題解決か、計画づくりか合意形成かことを決定するかなど。 そしてやるべきことは、議案づくり。 出席者からの提案を受けて議事日程を作成する。 人数は4・5人が最適ということである。 多くなるときはグループに分けることがよいとか。 あと発言は15分以内に押さえるという技法など会議の作法についていろいろ書かれているらしいのだが。 読んでみようとは思っている。 会議に出る人の素養ともいうべき内容ということである。 で、会議である。 いつも陥る穴みたいな議題にはまりこんでしまい、場が重苦しくなってしまった。 でも、ひょんなことから話題が転がっていって結局はいい雰囲気で終えることができた。 ま、抽象的な話で分かりにくいが、今日学んだこと。 ・会議では、終了時間を決めておこう。 ・あらかじめ内容を固めた上で、それについて意見を求めるのが会議がスムーズに運ぶコツかもしれない。 ・プレゼンテーション能力というのは、大切である。 全然言いたいことがしどろもどろになって言えなかったのであった。ああ悔しい。 会議を上手くしきれるようになりたいもんだ ...
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