フライングペンギンダイアリー
夏心からり



   おっとっと(菓子名にあらず)

 おっとっと。もうちょっと日記を書くつもりが寝てしまいました。
 ↑日記は書いているのに上のタイトルが入っていない時は、「あとでまた続きを書くぞ〜」という意味だったりします。
 そんなん誰も分らんっつーの(笑)

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 ネットに繋げない鬱憤を晴らすべく、前から気になっていたオンライン小説を片っ端からダウンロードして読みまくったのが先月と今月。
 するとまあ「なんで今まで読んでなかったんだ自分!損してるよ自分!」と叫びたくなるような作品ばっかでですね、こうして繋げる時になるべく感想を送るようにしています。
 ちょっと熱入ってます。ヒートアップです。夏でよけいに暑苦しいです(笑)。
 そうでもしないと小説を読んだ時の衝撃と感動と興奮が収まらないからなのですが、一歩間違えるとただのヤバい人だなぁーと思ったりもします。
 失礼だったらごめんなさい(ここで言うなー)。

 ちなみに私はメールフォームをよく使います。
 作者さんからのレスがいただける感想掲示板も好きなんですが、なぜかフォームのほうが感想を書きやすいんですね。なんでだろ。

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 実家の玄関前の軒下――正しくは軒下に取り付けてあるライトの上――につばめの巣があります。
 毎年つばめがやってきて、子育てに励んでおります。
 もちろんそのライトをつけたらライトが熱くなるんで、小学生の頃は卵がゆで卵になっちゃうんじゃないかと心配していたんですが、なるべくライトを使わないようにしているので大丈夫みたいです。
 数年前から、二組のつがいが時期をずらしてやってくるようになりました。
 今は二組目(遅くやってくるので勝手にノビタチームと呼んでいる)の卵がようやく孵ったところ。
 姿は見えませんが、巣の中からぴぃぴぃと鳴き声が聞こえます。
 家に入る前にふと足を止めて、その声に耳を傾けたりする夏の午後。


2003年07月21日(月)
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