小説「ダレン・シャン」７、８巻を読みました。
　面白かったです。面白かったんですが……そこで終わるかってところで終わってました。だから三部作って嫌いだー！（９巻に続く）
　ダレンシャン、かなり好きです。
　バンパイアが主の話なので、陽の当たらない世界の話って感じで、そのダークさ加減がたまりません。結構血なまぐさいですし。
　個人的にはハリーポッターよりも好きかもしれません。
　学園ものって何となく抵抗があるもので。偏見だなぁとは分かっているんですけどね。それに加えて、人気が出すぎたものはあまり好きになれないヒネクレ者でもあります。
　でも何だかんだ言って、ハリーポッターも読んでいるのでした（笑）

　続いて小説「天帝妖狐」（著：乙一）を読みました。
　この人の作品気になってたんですよ。でもいっぱいあるので、裏のあらすじをみて一番気になったのを選びました。
　結論。やっぱホラーはだめだ（笑）
　話は面白かったんですが、怖くて。
　ホラーとかサスペンスとかミステリーとかそういうの全部だめなんですよ。
　だからそんな私にはちゃんとした判断が下せません。

　損してるような、世界を狭めているような、そんな気がせんでもないですが。

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　先日の火星大接近の日、他の地域は曇っていたみたいですね。ラッキー。
　普段は特に気にして星を見たりはしないのですが、今回の事や流星群といったイベントがある時は果然張り切ってしまいます。単純。

2003年08月29日(金)