2002年07月16日(火) |
十二国記第十四話(ネタバレ) |
今回は「月の影 影の海転章」。 ぶっちゃけて云えば第一シリーズの総集編でした。 プラス、世界観の説明など。 原作を読んでいる人は了解してる事も、アニメから入った人は常世の世界がよく分からなかったみたいなんで(ファンサイトのBBSなんかでよく質問がありました)、今日の話を見れば理解出来たと思うッス。 あらすじ的には、天勅を前にした陽子が、受験勉強に励む楽俊の下宿を訪れて、ついでに十二国記の説明を受けるった感じです。 今日の作画の楽俊は中々ラブリー(^^)でした。 ちゃんとお作法通りお茶を入れてたし…。鼠がお茶を入れるぅぅ!似合わん! うーん、あんまり書くことないなぁ。 何たって総集編だし。 ちょっと笑えたのが、話が一段落つくと、陽子は「景麒がどなりこんでこないうちに行くワ」(ってな感じのセリフ。間違ってるかも)なんて云いながら腰を上げる場面。既に小姑状態ですかい?<景麒。 〆は、陽子が「楽俊の声が聞きたいから」なんつって、鳥を預けてくとこでした。 中々ほのぼのしてて、いい感じでした。
そうそう!次回はやっぱり「風の海 迷宮の岸」です。が、放映は9月から。ちょっと待たされるのネ…。シクシク。待ちきれんバイ。 予告でチビ泰麒が映ってましたが、中々ラブリーでした。どうも、アニメスタッフは男の子に感情移入してるのでは?と勘繰ってしまひます。六太も作画が乱れた事なくて、いつもラブリーだし〜〜。 声は誰がやるのかな?まだ情報が入って来てないっす。8月に一挙放映する特番で泰麒の話の予告もするそうなんで、是非チェックしたいもんです。デカ泰麒は前に書いた通り岡野さん(蒼猿)です。 んで、来週からのいつもの放映時間枠は第一シリーズを4話分セレクトして再放送だそうな。
ところでアタクシはショタではないのよ。誤解しないでね!
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