2002年10月01日(火) |
十二国記第十九話 風の海迷宮の岸五章(ネタバレ) |
ううっ、早いものでもう十月です。 今日は台風直撃(T_T)。うちは川の側に住んでいるので、水位ばかり気にしてました。消防車も出動してるよ!トホホ~~。でも雨は止んだみたいっす。風はまだ強いっす。
それにしても眠い! ので、いつもより短くなる事は必至であります(汗)。
今回もほぼ原作通り~。 ちょっと削られてるセリフがあったりで、何か話を急いでいるよーな…。 いくらせっかちな驍宗様(笑)が出てるからって、それを真似しなくていいのに~。
李斎と驍宗様に懐いた泰麒は、一緒に黄海へすう虞狩に行く事にします。 「泰麒を傷つけること許さぬ」と強気の禎衛に、これ又強気の驍宗様が反撃アタック。 「守る自信があるからお連れするのだ」って感じっす。先週にも増してハードボイルドだぜ!
黄海に出かけた三人の前に、謎のでかい穴が! そうっす。饕餮の穴ですねん。 三人が穴に入った後、外にはあの方、犬狼真君のお姿が! でもって、もうネタバレしてます~。 「あそこに饕餮が!」って、アアタ! 原作を未読の視聴者の為に説明してくれたんのよ。
中では、李斎が饕餮に襲われ、汕子が李斎を助け出した後は、驍宗様がやられたちゃって、腹を決めた泰麒が折伏を始めるのでやんす。 この場面の泰麒は凛々しくて男の子らしかったっす。
いかん、もっと眠くなってきた(^-^;。
まあ、無事に傲濫を使令にして、蓬山に戻ってくるけど、その辺の女仙のセリフが削られてて、ちょっと涙でした。
だめだ、もう眠いのではしょる!
秋分も近付き、ぼちぼち下山の準備を始めた昇山者達。 驍宗様もすぐ下山し、その上、禁軍将軍も辞めると聞いてショックを受ける泰麒。
その夜、いたたまれなくなった泰麒は蓬廬宮を飛び出し、転変して驍宗様の元へ! (愛ーー、それは強くーー♪) 黒麒麟、大変綺麗でした!今週は作画が結構良かったっす。
その場面の前に女仙がキャッっと話すシーンがあって、その会話から、やはり蓉可が驍宗様に好意を抱いていたと判明。うーん、どうしても恋愛ネタ入れたいのねん、脚色の藍河さん。なんだかねぇ。
後は、誓約、宴会で、悩む泰麒で来週へ続く~。
ほんと眠いので、そろそろ〆ます(大体スジは原作通りなんで)。
来週はあのバカ主従出て来るよね?楽しみっす。 ついでに杉本も出てきます。ミニスカート…。
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