熱帯マンゴー日記

2002年10月22日(火) 十二国記第二十二話 書簡(ネタバレ)

きゃあ、お久し振りの楽俊♪よ〜ん。

相変わらずアホな文で失礼しましゅ。
熱のせいで頭をやられたようです。

今週は短編集「華胥の幽夢」より「書簡」。
ほぼ原作通りで安心、安心(^^)。
ちょっと作画が乱れてたけど、話が良かったからまあいいかっ!

いやぁ、楽俊(どーしても「らくちゅん♪」と読んでしまふ)と陽子の熱い友情。
お互い優しく思い合っていて、目頭が熱くなってしまったよん。
ほんと、いい友達だね〜。

アニメオリジナル場面は、陽子が前塙王の子供である公子と公主に会いに行くとこ。(この公子と公主、中々の美形でした)
父の罪に自分達が気付けなくて、せめてもの償いにと次の塙王が登極するまで、慣れない手で鍬を持ち大地を耕す二人。
このエピソードは原作にもあったけど、実際陽子が会った訳ではないんで、アニメオリジナルになると思います。
さりげない場面だけど、しんみりしてて良かったッス。
それから、この場面であの「浅野」が塙麟に救われてたことが判明!
やっぱり、生きてたんかい(T_T)!?
はっきり言うと邪魔なんだけどねーー。
第三部はたくさんキャラが出て来るので、もう一杯一杯。
どういう扱いになるのか?
噂では鈴と行動を共にするのでは?なんて言われてるけど…。
海客同士だしなぁ。清秀の代わりだったらイヤン(涙)。

他にも第三部への伏線が張られてました。
あの呀峰が出て来た!
もっとイヤンな容姿かと思ったら、渋い中年でやんの。
はっきり言って好みっす〜〜。
でも悪い人なのよねぇぇ。乙女心が揺れるわ(爆)!

そうそう、今週は楽俊が主役なのであった。
四足で歩いたり、窓から入ってくる六太に驚いて毛を逆立てたり、人間形の時はこけまくったり、可愛さ爆発でした。

第二部ではあんなに可愛い子ぶりっ子だった景麒が小姑に逆戻り(^-^;。
をいをいをい!
君の愛はやっぱり主上でなく、泰麒にあるのねぇ(確信)。

あと、頭来たのが、慶の旧臣たち。
何も知らない陽子をあざ笑ってるのだ。
まあ今に見ていろ!
第三部が終わる頃には、フフフフ。
君達の席は王宮にはないのだよ。

いかん!
ほんとのネタバレをしてしもた。

来週は早速、鈴が登場です。
あんまり可愛くなかったけどサ。



 < 過去  INDEX  未来 >


シグロMio

My追加