2002年11月01日(金) |
炎の蜃気楼36 耀変黙示録VII〜濁破の章〜(ネタバレ?) |
まだエンディングじゃなかったっす、ミラージュ。 でも後少しでエンディングだな…。 今回は安土城攻略って感じで、死者多数でした(T_T)。 兵頭、高耶をかばって死亡。 綾子ねえさんの宿体が死亡(T^T)。 何だか展開が目まぐるしくて、びっくりするヒマなかったよ。 最大のびっくりは、高坂が400年前高坂弾正昌信である頃から換生者だったってこと。信長よりも暗黒かもしれんゾ。 って、前々から挙動不審だったけどね、高坂…(笑)。 最後は、崇徳院の怨霊が安土城に突っ込んで終わる、でした。 直江は相変わらず信長に乗っ取られてるし、どーなるんだ?<次巻。 でも、信長は直江の変態的精神に当てられちゃったようです。
「愛している…」 「細胞のひとつひとつまで、あなたは俺のもの」 「ほしい…足りない…」 (原作より、そのまんま。なほへの心の叫び(笑)
魔王の種を通じて、信長の心にダイレクトになほへの変態ウィルスが流れて行くのね(爆)。どっかのBBSで読者さんが叫んでたっす。 「なほへ、最強!」 その通りかも〜〜。 何だかさ、変態は魔王を滅ぼすかも、と拍子抜けしちゃいましたよ。
実は今のおいらの気持ちはドラマチックよりもセンシティヴなの(⌒^⌒)。 (ゲロゲロ〜〜) 先日買った今市子さんの昔の作品集「いとこ同士」、良かったっす。 やるせなさでドキドキっす。ああ、アタクシってやっぱり乙女(爆)。 ミラージュと一緒に買ったルチル14号、ボーイズ系だけど乙女チックでした(死語)。ボーイズぢゃない内容のもあったなぁ。何故か。 それから、十二国記のパロディアンソロジー「海客宣言22」も買ってしもた。 ちと散在(^-^;〜〜。 パロディはギャグ系が好きっす。特にギャグ専門のポッピー倉田さんって方のが爆笑物です。 「海客宣言」では常連さんらしく、昔買ったのにもポッピーさんのが載ってました。それもギャグ。 いつも尚隆がまな板の鯉にされてます〜〜。 他にも借りた本があるし、もしかしたら、ハリポタも借りるかもしれんので、あああ、おいらは読書の秋ぢゃ!
--------------------------------------- Opera(フリー版)にスパイウェアが混じってるとの情報があって、アンインストしちゃいました。 サイトによって情報が違うので、噂かもしれんけど。 あと、今更ですけんど、ZoneAlarm入れました。 はあ、セキュリティって難しいわん。トホホ。
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