2003年03月05日(水) |
十二国記第三十八話(ネタバレ)+色々ネタバレ |
クマさん大活躍!
まずは陰謀渦巻く金波宮から。 靖共が和州師を助けるよう、禁軍将軍迅雷に出動命令。 靖共オヤジ、陽子を相当見くびっております。 「あの方は目の前で乱が起こっても、ただ隠れて震えているだけだ」 アホやね、このオヤジ。 まさかその主上が乱のど真ん中で大暴れしてるを知らないのねぇぇ。 まあ、どうせこのオヤジも更迭になるからいいんだけど、フフン。 でもって、ダンナ(=陽子)に置いていかれた景麒は、主のいない玉座を見つめて、ダンナ陽子の身を案じております。
やっと陽子が景王であることがバレました(^^)。 郷城の砦で三人娘が語る場面が全体の1/3。 大切な場面なんだけど、作画が〜〜〜、作画が〜〜〜( p_q)! 良くなかったです…。 それから、陽子が「私が王だ」とカミングアウトしても、祥瓊と鈴のリアクションが普通過ぎたような気が…。 って、原作の内容を大分忘れてるもんでね、ワシ…。 どうでしたっけ?
郷城でまったりしてたら、市街地では州師が市民達に攻撃をしてました。 助けに行こうとする虎嘯を、夕暉は「それでは自分達が死んでしまう」と止めますが、陽子が進んで門を開けるとそれに付いて行く虎嘯。 心配する夕暉を鈴が「大丈夫よん」と元気付け説得させて、結局市民達を助けに行きます。 (州師はあらかた使令に倒させていたもんだから、陽子も堂々と門を開けた訳ネ) でもって、そこで桓たい大暴れアーンド大活躍。 街の外では州師が雲橋っていう大きい戦車のような物で攻めようとしていたけど、クマさんに変身した桓たいが一網打尽。 変身する前に律儀に服を脱いでいたのが笑える…。変なとこで細かいですねぇ(笑)。
州師を蹴散らし、又々まったりと郷城でご飯を食べていたら、今度は禁軍が到着。 王が王宮にいないのに、何故禁軍を動かす事が出来たのかって事を三人娘(一人はもう娘じゃないよな、漢だよな、ブツブツ)が追求していて、ラスボスが靖共であることを突き止めます。 一方、龍旗を見てびびり、殊恩党を非難する一般ピープル。それを祥瓊と鈴が一世一代の啖呵を斬って、治めます。 「王はアタクシ達の味方よ、オホホホホ。何ですと?わらわの言う事が信じられんと?わらわは先の峯王が公主孫昭。わらわが景王と知り合いでおかしいか?えっ?えっ?文句があるなら、言うてみぃ」(大分意訳です(^_^;) ってな感じで…。 ラストは又々、陽子の漢らしいアップで続く。 ところで浅野はどこに行ったんでしょう??別にいいけど。
それから深夜に「ヒートガイJ」を見ました。 ラスボス越後の正体がばれました。 なんとダイスケの伯父だったらしい。シュン兄ちゃんは越後側らしいよ、トホホ。 話のメインは馬車を焼かれたモニカが特務課に転がり込んで、ジェイと親子ゴッコをするお話でした。 でも、実はモニカがジェイを使って金を稼ぎ、あげくにカジノで豪遊するっつう子供らしくない遊び方だったんだが。 それを見かねたエジムントがモニカの父親になると宣言。(母親とロバ込みで(^^) でもって、ボマはモニカにウサギのぬいぐるみをあげた…。 又ウサギかい、ボマ(笑)…。何を考えているのかよく分らんのぅ、あの狼男わ。
そうそう、前に「となりのオコジョさん」って書いたけど、「しあわせ荘のオコジョさん」だったのよさ。 「となりのオコジョさん」ってのも良いタイトルだと思うけどねぇ(^^)。 って、自分の間違いを正当化しとる>我、トホホ。
ゲームもやってますわよ。掛け持ち万歳! 「俺屍」始めました。でもって「シャドウ・ハーツ」を買ってしもた。 これは「クーデルカ」の続編のようなゲームです。けんど、大分アニメっぽい雰囲気になっていた。 モンスターのグロさはあんまり変わらないけど…。
遊びまくってるけど、親戚の人から手紙の代筆を頼まれてしもて、ううう、書けん!しょーもない煩悩話なら書けるけどね(爆)。 もうすぐ締切だわわわん。でも遊ぶのぢゃ。
|