夕食後、ちょっとヒマだったんで母校(高校)のサイトへ行ってみました。 ずっと女子高だったんだけど、今年の4月から共学化ってのを聞いてて、気になっていたもので…。 いやぁ、アタクシがいた頃と全く違ってました。 共学化はともかくとして、校舎新築!?芸術科新設!?制服が変わっておる! やっぱり時代が違うのねぇ。定員数も少子化の影響でめっきり減ってしもて。 色々と考える事がありましたとさ。
でもって、話は全く変わる! ずっと前の日記にも書いたけど、アタクシはやはり男装の麗人が好きだ! 先週の十二国記の凛々しい主上を見て、つくづくそう思いました。 んで、アタクシの男装の麗人好きの遍歴を遡ってみました。 やっぱり最初はオスカル様☆ミだわん! で、次が宝塚。あと、リボンの騎士も外せないゼ。 極めつけはやじきた学園道中記のキタさんだわん! 近作ではセーラームーンのセーラーマーキュリーだっけ? 少女革命ウテナも一応男装の範疇に入るけど、理事長にXXXされちゃったからなぁ。アンシーとの関係は妖しくてOKでしたけんど。 薔薇もええけど、百合も結構読むのは好きかも。 とは言っても、ハード(^_^;)なのじゃなくて、Sのような関係がいいねぇ。 ずっと昔の映画だけど「制服の処女」ってSのようではなかったでせうか? 男性向けの百合はちょっと…ですワン。 しかし、薔薇のがたくさん読んでいるアタクシなのであった。 ------------------------------------------------------- 後で「制服の処女」について調べたら、1931年度ドイツ映画ですと。古い! アタクシが見たのはNHKのテレビ放映だったんだけど、モノクロの何やら切ない映画だったやふな覚えがあります。 何せ中学生の頃見ただけなので、記憶があやふやだったけどお姉さま映画で正解だったのねぇ。 ああいう匂いをかぐのは昔から得意だった訳か…(^_^;)<ワシ。 それにつけても、思春期の頃って今より映画(っつってもテレビ放映のだけんど)ばっかり見てたなぁ。しかも、昔のばっかり。 ジェラール・フィリップの「肉体の悪魔」とか「パリの空の下」とかが忘れられません。それからイングリッド・バーグマンの「さよならをもう一度」。 特に「肉体の悪魔」は人妻とリセの学生の不倫物で、中学生のワシはドキドキして見ておったなぁ。ジェラール・フィリップがかっこよくてねぇ。 恥ずかしい思い出じゃが、それを漫画化した物をノートに描いておったのぅ。 (勿論ヘタクソだよん。今もだけどね) 何も知らんガキだったくせに、偉そうに「愛」を語っておったのぅ。 その上、当時小学生だった弟に盗み見られていたとは知らんかった。 後で知って、ビックリしたですヨ。一応ラブシーンあったもんなぁ。 でもって、現在。ラブシーンは薔薇でないと萌えない体質になってしまった(爆)。 ------------------------------------------------------------- 書くのを忘れてましたが、ガンダムのセイラ・マス役などで有名な声優の井上瑤さんがお亡くなりになりました。 富山敬さんやら塩沢兼人さんやら、お馴染みの声優さんの死去をリアルタイムで聞くと悲しいもんです…。 井上さんのご冥福をお祈り致します。
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