ケロロ10巻に引き続き、4巻も借りられました。 これで今のところ、DVD全制覇〜。 んで、4巻返すついでに、「五線譜のラヴレター」を借りてきました。 アメリカの作曲家コール・ポーターの生涯をミュージカル化した映画どす。 MGM80周年記念作品だって。
でもって、プチ感想。 いやあ、コール・ポーターの曲ってほんとうに良いものですね。 「ナイト・アンド・ディ」とか「ビギン・ザ・ビギン」とか数え切れない名曲があるのどす。 ちなみにワシはミュージカル「キス・ミー・ケイト」で使われた「ソー・イン・ラヴ」が好きっす(キス・ミー・ケイトは観たことないが(^^;)。 切ないメロディラインなんだな、これが。 コール・ポーターの曲は頻繁に演奏されるんで知ってましたが、その人となりは全く知らなかったです。 1891年生まれで大金持ちのお坊ちゃま。でもって、ゲイ〜。 大学を出た後、パリで優雅に暮らしてたようです。そのパリで8歳年上でバツ一のリンダと出会い結婚。 二人は愛し合ってたけど、それでもポーターの男遊び(汗)は続いてるんどすな。 リンダは度量の広い女性でダンナのソレを黙認してたようです。 んで、音楽の才能はあったけどアマチュアだったポーターを後押ししたのもリンダ。優秀なマネージャーって感じどす。 男性達との情事はやめられないポーターが唯一愛した女性がリンダって訳。 ポーターが作ったラヴソングの殆どは愛妻に捧げられたものだったのです。 リンダのが先に他界するんだけど、愛妻に去られた後のポーターは、愛人が傍にいてももぬけの殻でした。しかも、若い頃に落馬による怪我で片足を切断。華麗な前半生とは逆に、晩年は寂しかったみたいっす。 1964年に死去。73歳でした。 映画は割合淡白な雰囲気でした。やっぱ音楽が主役って感じかな。 サントラが欲しくなるかも。
映画と言えば、「キングダム・オブ・ヘヴン」に全く興味がなかったんだけど、これに出て来る病身(ハンセン病なんだな)の若き王ボードワン4世(病のため常に仮面をつけてる)とサラディンが魅力的らしいんですって。 オーランド・ブルームよりも目立ってるらしい(^_^;)〜〜。 それ聞いて何だか観たくなっちゃって、近くの映画館のサイトで上映時間を調べたら、ヘンな時間にやってんの。 観られないっちゃ。DVD待つしかないね。
それから、「○モが読みたい〜!」と叫んだら、友人がBL本を貸してくれました。 ありがとー。 ってことでこちらもプチ感想。
「とらわれの蜜月」(和泉桂) Kissシリーズの和泉桂さんのアラブ物です。和泉さんの作品、久しぶりに読みました。うおおおっ、H度が上昇している(爆)! デビュー作なんてキスシーンしかなかったのよん。今では信じられないけど。 まあオチャラケはこの辺にして、時代設定は現代にしなかったのが上手いと思いました。20世紀初頭にしたのは正解。 まだ欧米列強が中東に入り込んで勝手に国境線を引く前どすな。 (アラビアのロレンスよりも前) 受はロンドン留学中の華族の御曹司。攻は架空の王国の第2王子。 ハーレクインにもアラブ物ってジャンルがある位、乙女達にとって一昔前のアラブはファンタジーなんでしょうなあ。 今のアラブは恐いけど・・・。うっ、話がそれた。 後宮有り、裏切り有り、革命有りで中々のスペクタクルな展開でしたが、もっと羽目をはずした展開でも良かったかも。何たってアラブだし(爆)。 基本的に和泉さんって真面目な方だと思うのです。設定をよく練っておられましゅ。でもこういうメロドラマって少し詰めが甘い方がいいかもしんない。 で、ワシが気に入ったキャラは攻王子の従者です。暗い影を背負って何考えてるか分からんとこが良い♪ 所詮、ワシはマニア〜〜。
「至福の庭」(六青みつみ) 心に深い傷を負い、心理カウンセラーの兄を手伝う佳人(受)の前に現れた、兄のクライアントの藤堂という男は実は・・・、って話。 はっ、意味分からん? ちょっと心理サスペンスっぽい内容でした。 最初、佳人の虚弱ぶりの描写(?)が気になったんだけど、藤堂の正体が分かる場面から面白くなってまいりました。 続編も載ってたんだけど、ワシは表題作のが何故か好みだな。 それから、主人公カップリングよりも、ワシは兄バカ兄(本当は勿論ノンケ。女性の恋人有)×佳人の妄想が止まらず困りました。┐(´-`)┌ だって、兄、何故かツボだったんだもん・・・。 やっぱマニアだな、ワシ・・・。
「クラッシュ」(水壬楓子) ををっ、水壬さんの作品を読むのも大久しぶりだ。昔「クロイツェルソナタがなんとかかんとか」(題名忘れた)ってのを読んだっけ。 格闘家高校生×キャリア警察官です。 攻め様の高校生侑生が魅力的。度量が広くて、天然で、でもちょっとお子様。 年下攻物はあんまり食指が動かないけど、これは楽しく読めたっす。
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