いかん…。 ツッコミ所満載なのに、「ファントム」を又見てしまった。 タカコさん(和央ようかさんの愛称)演じるファントムが愛おしいんだよ〜! と、自問自答してた処、理由が分かった。
昔書いたFF6の二次創作小説なんだけど、自分ででっち上げたラスボスのケフカの話と重なるの。 全くの偶然なんだけど、おいらが考えたケフカの母親はジドールのオペラハウスのプリマドンナ。 で、ファントムの母親もそう。
おいら設定のケフカは昔は美青年だったんだけど、人工魔導士になっちゃってから狂っちゃったの。 まだまともな頃に幼いセリスと出会ってるって設定で、セリスと同じ人工魔導士同士って事で、セリスを愛しちゃうのだ。 でもセリスは別の男を愛してる。 原作のラスボス戦設定を使いながら、狂いつつも執拗にセリスの愛を求めるケフカの姿を書いた小説だったのだ。
ファントム(エリック)もクリスティーヌの愛を強く求めていて、それが自分の書いたケフカと重なっちゃったんだな〜。 っつうか、執拗に愛を求めるキャラに弱いって事だな>自分。 そーいやN江もそうだったしな。 結局、自分の萌えツボがあったって事だな。
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