熱帯マンゴー日記

2008年10月15日(水) まあ色々と〜

BL小説読んだりアニメを見てたので、日記書くの忘れてました(^^;)。

先月から今月にかけてBL本を今までの自分比からしたら結構買ってしまいました。
大人買いする人から見れば大した冊数じゃあないんだけど〜〜。
マンガは山田ユギたんの「太陽の下で笑え。」の文庫本。
10年前の作品だ…。もう10年経つのか…。早っ。
コミックスは既に持ってたんだけど、オマケの書き下ろし目当てに買いました。

小説は、烏城あきらセンセの「うそつき」。
攻がトラック運転手で、受が高速のサービスエリアの天津甘栗売りの少年。
相変わらずセンセの目の付け所が変わってて面白かったです。
だって、サービスエリアの売り子って設定でも、普通はファーストフードとかにすると思うのに、「天津甘栗」!
駄菓子菓子、ワシはやっぱり「許可証をください!」の続編(多分タイトルは放水開始)を早く読みたいのだ。
センセ、執筆頑張ってくらはい。

ちょっと奮発しちゃったシリーズもあって(全4冊)、新人さんの作品だけど、ホワイトハートから出てる「帝都万華鏡シリーズ」(鳩かなこ)っての。
大正浪漫です。何か漢字が多かったです。黄昏な雰囲気が昔のJune小説ぽかったです(何でも栗本薫の弟子らしい…。うーん…)。
でも濡れ場は長くて濃かったです(笑)。
耐え忍ぶ恋ばっかりなので、スカッとした体育会系とか現代的スピード感のあるのでなきゃダメって人には向かないかも。
オイラはマゾっ気もあるので、耐え忍ぶのも大丈夫だけど、あんまりそればっかりだとやっぱストレスたまりますね。
って事で、ネット通販でオバカリーマン小説を注文してしまいました(昔のだけど)。

アニメは色々と見てるけど、第1シーズンのガンダムOOは本放送の時は飛び飛びで見てたので、録画してたのをやっとまとめて全部見ました。
やっと設定とか人物像が分かったですよ(汗)。
今までネットで拾った情報とかパロでの印象でしかなかったので、キャラクターの自分的イメージがやっと決まったって感じ。

・ハム公、結構いい奴じゃないかっ。声は中村悠一だが(意味不明)。
・サーシェス、声が藤原さん(ひろし)なのに、すげえ悪いヤツ(笑)。
・コーラってバカだバカだって聞いてたけど、ほんとだったのね〜。声は普段は渋い役ばっかの浜田賢二さんなのに。
・王留美はやっぱ好きじゃないです。第一印象が高ピーであんま良くなかった。
・高山みなみさんが出てたとは知らなかったorz。本当に飛び飛びで見てたのね>ワシ。
・トリニティ兄弟の所は全然見てなかったっす。しかし兄弟の末路が哀れ。
・ロックオン兄貴がやっぱ好きみたいです。やっぱ大人キャラが良いです。けど一方で熱い所もあったり。死んだ場面は泣きそうになった。三木さんの演技が神だった。弟のライルはどんなキャラなんでせうね?
・サジとルイスの場面ははっきり言って「うぜえ!」なんて思ってたけど、あんな事になるとわ…。容赦ないです。スゲエです。
・最初っから伏線張りまくりですねえ。
・ガンダムマイスターの4人、少しは女っ気があぁたけど(ティエリア除く)、恋愛じゃない所が逆に新鮮でした。

まあこんな感じです。


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