| 2009年04月28日(火) |
忍たま、恐ろしい子! |
忍たま乱太郎の原作「落第忍者乱太郎」の新刊が出てたので買ってきました。 何か今回のお話は一巻丸々続いた話で、中々面白かったです。 しかし、忍術学園の上級生キャラが増えたなあ〜。 個人的には喜三太の風魔時代の先輩、与四郎先輩がカッコよかったです。 訛り(常陸訛り?)が酷いけど(^^ゞ。 それから、ギャグの間に時々出て来る戦国時代のどうしようもない殺伐とした現実の描写もいいですね〜。 (きり丸が戦災孤児って設定からしてスゴイです。でもって今回のテーマは抜け忍。カムイ外伝思い出しちゃった) 今年の大河も見習えよっ、ゴラァ!子供向き忍者漫画のが戦国時代してるってどういうこっちゃ!? まあ、尼子先生はちゃんと歴史を勉強してるからなっ!どっかの脚本家と違って。(毒舌すまぬ)
近頃、忍たまのカッコいい上級生キャラが増えたので、大きいお姉さんの間で又々盛り上がってるそうです。 昔はカッコいい青年キャラっつったら土井先生か利吉さんくらいしかいなかったもんなあ。 6月には何故かドラマCDが出るそうです。 原作連載23年目、アニメ放映16年目にして今頃ナゼ?って感じだけど。 ほんと、息の長いマンガだぜ。
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