リアルタイムでは寝ていた(^^;ので、後で録画しておいたのを見ました。 原作は読んだ事ありません。 明治という時代はどちらかというと、あまりにも現代に近いので(つうか、自分の祖父母の親の時代だと思うと自分に直接繋がっちゃうんで、生々しいかなっと感じ)、個人的にはそんなに興味なかったんだけど、どうやら日本ホモ協会の力の入れ方が違うと聞いてたので見てみました。
第一印象…。 いやあ、金掛かってんなぁ! 俗物な感想でスマンです。
やっぱりロケはいいなぁ。 役者も揃ってていいなぁ。 脚本がマトモでいいなぁ。 原作がマトモでいいなぁ。
某所では「今年の本当の大河って実は『坂の上の雲』じゃないの?」なんて揶揄られてたけど、そうかもしれんね〜。 (11月までのアレは何だったんだ〜〜(笑)) 腐れ的には、秋山兄弟が、一つしかないお茶碗でご飯を交互に食べる場面と(洗ってない!)、秋山弟と正岡子規が異常に仲良しな場面です〜〜〜。 そういや、三人の主役の俳優さん達って皆同世代なんだよね。 でも、兄弟役とかかあ。役者って難儀だねぇ。 気力があったら次回も見ようかなあと思います。
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