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■ M☆３
Mネタこれで、４日目。
長いなぁ〜・・・笑
そして、やっと８日の続き。
えー・・・飽きないで下さい。笑
電話は、もうぶっちゃけ逢いたかっただけです。
ええ、単純です。笑
出来れば写真も撮りたかったんです。爆死
前にMが、写真撮られんの嫌がってたの知ってたけど。苦笑
電話する時も（計３回）
電話してから彼を待ってる間、心臓ドキドキ言ってた。
「is M there?」
「....go on.」
電話越しに聴いた声は、何時もより凄く低くて
初め誰だか分からなかった。
電話掛ける時は落ち着いてた筈の心臓が早くなる。
私が名前を言うと漸く何時もの聴き慣れた声が聞こえて
やっと、私も普通に喋り始める。
そして、ずっと考えてた質問。
『やっぱり来セメから学校、transferするの？？』
最初に学校を変わるって
ずっと、それを聞いてから苦しかった。
もう逢えない。
話す事も飲む事も出来なくなる。
私とMとの接点なんてミシン糸より細かったと思う。
それでも、偶然会って、話したり出来た事に
毎回一喜一憂してた。
でも、私は答えを知ってる質問を聴くしか
前に進めないって思ってた。
『もし、そうなら一緒に写真撮りたいんだけど・・・。』
其処から前に進めばいいって。
でも・・・返ってきた答えは
『来セメもいるよ。』
だった。
何て間抜けな落ち。
それ聞いて、もう拍子抜けなんてモノじゃない。
笑っちゃた。
英語で彼に色々説明しようとするけど、笑い止まんなくて。
あの時は、ホンと一人相撲って感じ。
で、まあ取り敢えず写真撮りたいって言った手前、
来セメもいるならもうイイですとも言えないし。
それに、写真は欲しかったから・・・笑
寮の裏手のドアの処で待ち合わせ。
すぐ来れるって言うから早めにドアの前に。
雨はしとしと。雲はどんより。
天気は悪〜だけど、
待ってるこっちはもう心臓飛び出る５秒前。(ネタ古)
待ってる間も、続に言う『１分が１時間』を
身をもって体験して、向こうから来るＭがちらって見えても
見間違いだー何て少女漫画して。
あの時の私、笑える。
でも、正直言って本当は嬉かった。
彼氏でも何でも無いけど、
あーこんな感じなんだろーなーとか一人で浸れて。
馬鹿だね。私。笑
久しぶりに会ったMは、何時もと変わらなくて
何時もと違って見えた。
何て言うか格好良さ３倍？みたいな。
最近の事を話す。
彼と一緒に住んでたルーミィが引っ越すらしくて
彼は留まって新しいルーミィを迎えるらしい。
一人は彼の友達。
もう一人は彼の『彼女』
地元からこっちの大学に来るって。
それを聞いた時、そっか。って普通に納得してた。笑
何か変に冷静で。
でも、意地悪い質問位はさせて貰った。
「彼女がこっちに来て嬉しい？？」
我ながら、嫌味な質問だ。笑
でも、答えは私に嫌な期待をくれた。
「・・・うー・・・ん。どうだろ。」
それを聞いて、心の隅でわたしが喜んでる。嫌な女。苦笑
「何でー？？」
大げさに笑っているけど、本当は心の何処かで
分かってるのにって責められる。
彼も苦笑いで
「少し嬉しいかな・・・」
って誤魔化してた。たぶん。笑
で、どう写真を撮ろうか迷ってた私を余所に
彼の左手にはカメラ、彼の右側に私、
彼の右手は私の肩に。
『！？！？！？！？！？！？！？！？』
細いと思ってた彼が意外に逞しく感じて、
すっぽりと納まってる私が何だか恥ずかしくて
写真に写る私は変だったと思う。
あれは、かなりの
鼻血
ものだった。笑
うん、もう、あれはかなり嬉しかったね。
あの後かなり壊れたから。爆死
ただのスキンシップ。
それも分かってる。
ただ写真撮るため。
それも分かってる。
それでも、それでも嬉しかった。
友達に言わせるとそれは、ただの欲求不満
だから！！らしい。笑
それも当たってると思う。笑
あ、写真と言えば、撮った後で気づいたんだけど
彼、どうやら喧嘩したらしい。笑
左眼の下が、良く見ないと分からなかったけど
紫になってる。
その事に気づいて聞いたら
夜中、ガススタで行き成り殴られたらしい。
それも、やり返して勝ったらしい。笑
アメリカンだねー。笑
で、ちょっとした会話の流れで
彼の買ったばかりの新車に乗せてもらえる事になった。
構内一周だけどね。
彼曰く、速いと言ってたその車。
実際速かった・・・。笑
だって、構内なのに思いっ切り飛ばすから助手席の私は
怖い怖い。嘘
いや、怖かったけどでも、嬉しかった方が強かったね。
暫くは、会えなくなるけど
戻ったらpower upして頑張る予定(？は未定？？笑)なので。
馬鹿馬鹿上等。
好きと馬鹿、one setで行きます！！！
2002年05月11日(土)
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