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■ quarrel
結構、親とぶつかる私。
意志は、一方だけが通じてると思い込んでても 相通にはならない。
当たり前だけど。
知り合いの美容師サンに言われたことがある。
「親と子供がお互いに理解しあうのは難しい。」
もっと違う言い方だったかもしれないけど、 結局は、親の気持ちは子供には伝わり難く 子供の気持ちも親には伝わり難いって事。
小さい頃からそれは感じてた。
昔気質なうちの両親。 特に父は亭主関白そのもの。 幼い頃から何度も何度もぶつかってきた。 手を出されたことも何度もある。
それでも、喧嘩してる時以外は 基本的に父を好きな私。
でも、と言うかやっぱりと言うか・・・ 相容れないところが基本的に多い。
日々、何かにつけてぶつかるし 口喧嘩も耐えなくて 今回もそんな感じ。
きっかけは何時だって些細な事で。 でも、今回は私が馬鹿みたいにキレた。
ずーっと、揉めてた事があって 何かつけてはその事で喧嘩してきてた。 其の度に何度も話してきたし 分かって貰おう、信じて貰おうって 努力もしてきた。 でも、父や、母にしてみたら 自分達が明確に分かるような結果がついてこなくては 信じられない、分からないというのも 頭では分かっていても、 今まで話してきた事全てを否定され 少しでも理解し信じてくれていると 思っていたのが私の思い込みだと 分かった瞬間、
無償に悲しくなった。
悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて哀しくて悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて哀しくて悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて・・・・
それでも、それだから、 『これから』の自分について 沢山、考えなくちゃいけない コトにウンザリする。
2002年07月21日(日)
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