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HELEN&HEAVEN
Helen
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2003年05月14日(水)
カスピ海ヨーグルト2

おとといの夜に菌を移植した。(牛乳パックに貰ってきたヨーグルトをほりこんだけだよ、おおげさな。笑)

この頃、暖かいから菌が活発だろうと10時PMにスタートした。

牛乳からヨーグルトが出来上がるまでの時間帯は…

だいたい夏6時間ぐらい。
冬はその倍。

冷蔵庫の中に入れると菌は活動をとめるので、常温で発酵さす。

夜の10時にはじめて翌朝の起床時間頃には、できあがるだろう…。

その算段だったのだが、少し涼しかったせいか軽く揺すってみたらまだ、牛乳がちゃぽちゃぽ言う。
ぷるぷるのヨーグルト状態には、ほど遠いな。

このところお昼に気温が上昇するので、心配で外にだしたまま仕事に行けない。
冷蔵庫にいれておく。

帰宅後、出してみるが、就寝間際になっても固まらない。
そのまま、一晩常温でおいてみた。

そして翌朝。(詳しくは今朝)

見事にぷるぷるのヨーグルトがっ!!

ヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ バンザーイ♪

カスピ海ヨーグルトは舌にさす、酸味がないから(*δ,δ)σス・キ♪♪

ぬと〜っとスライムみたいに粘度があるのが、特徴かな。
お砂糖をいれなくても、市販のBガリヤヨーグルトみたいに、すっぱ過ぎて辛いことはない。

バナナが一番合うかな?
メロンやパイナップルのカットフルーツ、桃やみかんの缶詰…。
その時々にお家にある果物だけで、甘みはまかなえるように思う。

ヨーグルトにしろ、納豆にしろ、キムチにしろ…発酵食品は肉体への保険のような気がして、欠かせない。

だけれど…

後者2つは、匂いをはっせいさせるため、普段気軽に食べることはできない。

(;´д`)トホホ