 |
 |
■■■
■■
■ 明け方の夢
昨晩、深夜に帰ってきてメールを開いたら、 後輩のかわいい女の子が入院したとの知らせ。 病状その他、詳細が書かれていなかったので、やたら気になりまくりのまま就寝。 そしたら、夢をみました。
・・・
私が通っていたカトリック系の幼稚園には、小さなチャペルが隣接して 建っていました。取り壊されたはずの2階へ続く外階段のいちばん上に、 その子がちょこんと座っていて。 私は下から彼女の姿を見上げていました。
・・・
眼が覚めてもこの映像がずっと脳裏に焼き付いていて、仕事を早々切り上げ 大学病院へ。お決まりのように、病院内で迷いまくり(4階にあがって、 2階に下がって、ぐるっと回ってまた4階にあがって)。 やっとたどり着いた頃には、大切に抱えてきた薄いオレンジのバラも しんなりと疲れたご様子。
でも、よかった。自然気胸だそうで、オペの必要もないらしい。 運び込まれたときには、苦しくて死にそうだったそうだが、 今日は笑顔も見せてくれました。その、ぐにゃっと目元を崩して笑う顔を 見ていたら、つーんと涙がこぼれそうになりました。
なにはともあれ、早く良くなって一緒にチェロを弾きましょう。
2001年04月17日(火)
|
|
 |