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■ 明日があるさ
徹夜で仕事をやっつけなきゃ、金曜の納品には間に合わないくらい 切羽詰まっているというのに・・・。8時過ぎに愉快な仲間たちから ラブコールがかかり、10時には吉祥寺に足が向いていました。
Tシャツにスニーカー、どでかいバックパックを担いで、ほぼすっぴんで 登場したら「なんかメッセンジャーの少年みたいだね。それで会社行ってるの?」 と笑われた。だってクライアントに会うこともないし(全部メールで済んじゃう) 一日中モニタと向き合ってるだけだから、おしゃれする必要性なんて全然ない もん、と抗議してみた。そういう点では、ほんと楽なんです。うちのカイシャ。
すぐさま2件目(行きつけのバー)に向かい、若いスタッフと歓談。 「オレの夏は今日から始まりました」と宣言する後輩君に、甘酸っぱい若さを 感じてしまった。これは極限状態直前の息抜きなのだろうか。 自分で自分を絞殺してるとしか考えられないんだけど。
ま、明日があるさ、かな。 いや、明日、しかないんだけれど。
2001年06月21日(木)
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