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■ 歯を抜いて気付いたこと
外側に向いて生えてきた左上の親不知が、ここ最近急成長してしまい、 ホホの内側の肉がえぐれてとても痛い思いをしておりました。 こりゃもう耐え切れん!とうことで、午前半休を取り会社の子に薦められた歯科医へ。
超最新式の設備を備えた小奇麗な医院で、先生(院長)も若くて茶ぱつ(笑)。 液晶テレビに映し出された、海の中の映像をぼーっと眺めている間に抜歯終了。 ほとんど痺れを感じない麻酔で、ほんとに効いてるのかな?と不安に思ったほど。 やけに古典的な道具で(ウィーン、キィィィーンの類は一切使わず)すぽんと 抜けた。・・・でかい。歯ってでかいんだ。
虫歯にもなってない歯は、うすい象牙色で、ちゃーんと歯根まで残っていた。 そしてそして、私は久しぶりに、大きく顔を歪めてにかっと笑顔を作れた。 だって、歯が内側から当たるので、笑うときもあくびをするときも、 ほっぺたをつまんでいたのです。相当変な不自然な格好で笑っていたので、 長いことえらい不自由してました。
あーよかった、よかった。(にかっ)
2001年07月24日(火)
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