 |
 |
■■■
■■
■ 祝杯
仲のよい男トモダチの転職が決まった。 ので、それを口実に、いつものメキシカン・バーに集合。 デジカメ屋さんから、音楽ギョウカイ人になっちまうのだ。
「いつかは音楽のマネジメントにかかわりたい」といつも言っていたので、 こんなに早く実現して、私も自分のことのように喜んでしまった。やったー! いつも他人に親切で、誠実で穏和でひたむきな彼の周囲には自ずと人が集まる。 やはり強力なコネクションと人脈は大切なのだな、と感じた。 ナニはともあれ、おめでとう。
最近、特に思うのだけれど、他人から「そんなアホらしいこと」と呆れられても、 何かに特化したマニアックさというのは、とても価値のあることなのではないか。 ある種「その道の専門家」なんだから、社会的に見たらとても大切な存在だと思う。 ph.Dや博士号がなくても、「ドクター!」と呼びたくなる。リスペクト。
そして、私が最も羨むのは、その情熱。 収集に時間も金も厭わない、その姿勢。 あっぱれだ。心の底から羨ましく思う。
だってね、私にはそんな情熱の種が見つからないのだもの。 誰にでもあるものなのか、ある人にだけあるものなのか。 情熱の特質はみんなに内在していると、信じてはいるのだけれど。
------------------- 追記: どーでもいいが、金八は何故にああも泣かすのだ。 凝りもせず毎回策略に引っ掛かるアタシって、単純明快この上なし。
2002年03月28日(木)
|
|
 |