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■ with SMAP 2002
コンビニの雑誌コーナーに平積みされている、年末年始TV特集雑誌に吸い寄せられる。 五冊中、四冊の表紙がスマップの五人。残る一冊は文字のみで被写体ナシ。
今年もこの国民的アイドルグループが、行く年、来る年にお立ち会いなさる、 ということか。業界の裏側でどんな策略や金が動いているのかは知らぬが 何ともすごいことである。CM、ドラマ、バライティ、テレビをつけて彼らの顔を、 声を見聞きしない日はない。お茶の間にするっと、じわっと溶け込んでしまった 彼らの柔軟さと、ファンが見知る彼らの努力に、ほとほと感動してしまう。
とりあえず、三冊、お買いあげ。 チャリン!
この一年(と、後ろを振り返るのは好きではないが)、本当に激動の日々だった。 その中にこの「smap」という記号やイベントや映像が入り込み、業界のイヤらしい 実体(のごくごく一部)やら、ひとりひとりが持つエネルギー、それが集結したとき の莫大なパワーを目の当たりにして、「世の中ってオモシロイじゃん」と開き直れた 一年でもあったようにおもう。意味不明ですか?自己完結しすぎですか?ははは。
「いいトシして、なーにやってんの」 とあきれ顔の友人や家族は、こんな「いいこと」を知らないなんてちょっと不幸だと 思ってみたり。何かを真剣に掴まえよう、理解しよう、分析しよう、と思ったら その「何か」は何でもいいわけで。わたしはそういう作業に注ぐ情熱や愛ってのは なかなかどうして、ホンモノだと信じております。そういう作業を、身を以て、 そしてわたしの目の前で突き進めていくウチの教授に、とりあえず、感謝してます。
来年もスマップ漬けの日々は続くのかしらん。 あ、もちろん本業の方にも相乗効果、ってことで(ぼそりっ)
2002年12月18日(水)
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