月のシズク
mamico



 ひきこもごも

コンニチハ。また随分とお久しぶりデス。
そしてまたスグ、ご無沙汰させていただきます。がっ、その前に。
近況報告などなどを、こまごまと、ちゃちゃと、したためるませう。
(以下、日時詳細順不同で思いつくまま、ありのまま)

■2月のあるうららかな日曜の午後。
 巨大スクリーン&高性能AV機器が装備された映画館のような講義室で、
 ウチの教授が主催の超プライベートな会合が開かれた。スクリーンいっぱい
 に映し出されるナカイ!ツヨシ!シンゴ!(以下省略)。そして彼らを肴に
 コトバの飛沫を飛び散らせる女たち。先生の本、出版されるといいナ。

■先週、初もんじゃを食べに浅草の文字屋へ。
 お誘いいただいたご家族(母、娘、ムスメ)とは、親密な蜜月の仲(笑)
 今回の旅行はお姉さまと、パリでは妹ちゃんも合流の模様。ふふふ。
 下町っ!という雰囲気のもんじゃ屋さん、絶品です。特にチーズとお餅の品。
 たらふく喰って、もりもり喋って、好物のチョコレートをおみやげに頂き帰路。
 セーターから立ち上る、香ばしいもんじゃのかほりかな。

■突然、パイ作りにいそしみ始めた我が母上。
 「今日はフルーツパイよ」「今度はシナモンたっぷりのアップルパイ」と、
 焼き上がったら日々連絡(自慢?)の電話をくださる。厚焼き卵はことごとく
 スクランブルエッグに化身し、ハンバーグは丸焦げだった私の幼少時代。
 今はぬか床を持つまでに、料理好きとなりましたとさ。この変化は如何に?

■留守電の点滅、再生ボタンを押すと理解不能の言語が流れ出す。
 二度聞いても、最後の「ン、バイバイ」しか聞き取れぬ。
 流暢な中国語の男性の声。どなたか身に覚えありませんでしょうか?

■またもや旅ガラス。
 明日からイタリア(ローマ、フィレンツェ、アッシジ、ミラノ)+パリへ
 旅に出ます。今回の旅の目的は、芸術散歩の体験学習。ファブリスくん(仏人、
 日本語レベルは私以上)に言わせると「今年のパリは異常気象で凍てつくよ」
 だそうだ。ニット帽、カイロ、スパッツ、ハラマキにロングダウンを装備完了。
 旅の模様は帰ってからぼちぼち紹介させていただきます。
 帰国予定は2週間後。

ユーロは高いし、ブッシュは躍起になっているし、やや情勢不安が気がかりですが、
まぁ、なるようになるさ、のケ・セラ・セラ的人生。限りある我が時間。
誰がナント言おうとも、「これが私の生きる道」。がんばれ、つよぽん!

チャーオ


2003年02月11日(火)
前説 NEW! INDEX MAIL HOME


My追加