実家で過ごす最後の一日は、外出せず思い切りのんびり。本を読んだり、家事をする母とぽつりぽつりと話したり。勉強に関しては決してNOと言わず、応援しつづけてくれる両親である。その二人に合わせる顔のないコージ苑の現状ってば本当に情けない。今回の帰省では、それとなく気遣っている風が感じられて、羽を伸ばせた反面、居たたまれない心地も−多少ではあるが−あった。あーあ、やっぱ初給料で贈り物だな。そんなもんじゃ今までのお礼は到底足りないけど。