中学時代の友人の、クミ嬢(HN長いので縮めた)が来訪。 結婚式以来のご主人と、 こちらは初対面の娘ちゃまも一緒に。
いやいや何に驚いたかって、 子供を産んだにも関わらず、 全然変わっていなかった彼女に驚いた。 だって、よくいるでしょう、 子供できた途端に色彩が淡〜くなってゆく方々。 クミ嬢、相変わらず髪の毛はきれいだわ、 服装にもちゃんと気を使っているわで、 コージ苑は真剣に感心し、かつ反省した。
これから夫宅で過ごす時、 せめて日中はまともな部屋着でも着ておこう。 (いつもはTシャツ半ジャージ。お話にならない)
で、ご主人に「日記読んでますよ」と言われ、 ひたすら恐縮のワタクシである。 なぜここまで恥ずかしい気持ちになってしまうかというと、 思うに文末の「よ」がポイントで、
「読んでます<よ>、いつも食べ物のことばっかり(ぷぷ)」 とか、 「読んでます<よ>、キムチ鍋食べてぴいぴいに(ぷぷ)」 とか、
<よ>の後の「含み」に参ってしまうのだな、と。
恥の多い人生を歩んできました。 (送ってきました、だっけ)
一方、娘ちゃんはかーわいーい、のだ。 初めこそ少々ご機嫌斜めだったのが、 だんだん場に慣れてきて、 元気になるのが見ていてわかる。 食欲旺盛、愛嬌たっぷり、元気一杯の三拍子。 置いてけ!もう、その子置いてって! 代わりにスロに行っていいから!(意味不明)
夕方遅くに帰っていったクミ嬢一家、 おそらくその日は全員ぐったり疲れたに違いない。 お疲れ様でした。 またのご来訪をお待ちしております。←身軽な自分が行けよ
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