出向コージ苑

2005年01月30日(日) かーわいーいの

中学時代の友人の、クミ嬢(HN長いので縮めた)が来訪。
結婚式以来のご主人と、
こちらは初対面の娘ちゃまも一緒に。

いやいや何に驚いたかって、
子供を産んだにも関わらず、
全然変わっていなかった彼女に驚いた。
だって、よくいるでしょう、
子供できた途端に色彩が淡〜くなってゆく方々。
クミ嬢、相変わらず髪の毛はきれいだわ、
服装にもちゃんと気を使っているわで、
コージ苑は真剣に感心し、かつ反省した。

これから夫宅で過ごす時、
せめて日中はまともな部屋着でも着ておこう。
(いつもはTシャツ半ジャージ。お話にならない)

で、ご主人に「日記読んでますよ」と言われ、
ひたすら恐縮のワタクシである。
なぜここまで恥ずかしい気持ちになってしまうかというと、
思うに文末の「よ」がポイントで、

「読んでます<よ>、いつも食べ物のことばっかり(ぷぷ)」
とか、
「読んでます<よ>、キムチ鍋食べてぴいぴいに(ぷぷ)」
とか、

<よ>の後の「含み」に参ってしまうのだな、と。

恥の多い人生を歩んできました。
(送ってきました、だっけ)

一方、娘ちゃんはかーわいーい、のだ。
初めこそ少々ご機嫌斜めだったのが、
だんだん場に慣れてきて、
元気になるのが見ていてわかる。
食欲旺盛、愛嬌たっぷり、元気一杯の三拍子。
置いてけ!もう、その子置いてって!
代わりにスロに行っていいから!(意味不明)

夕方遅くに帰っていったクミ嬢一家、
おそらくその日は全員ぐったり疲れたに違いない。
お疲れ様でした。
またのご来訪をお待ちしております。←身軽な自分が行けよ


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