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■ バレンタインデー戦略・・・
一番上の子がいきなり、明日用事ある?と聞いてきた。 出かける用事があるけど、なんだろうと思ったら、男のこの友達がバレンタインの 相手になってほしいといわれてきたそうだ。プレゼント交換をするので、その買い物に付き合ってほしいという。
アメリカでは、ロマンティックな意味合いも含まれるが、バレンタインデーは女の子→男の子のみでなく、家族でも、先生でも、男からでも夫から妻へでもOKなのである。
さて、お父さんに言えばいいじゃな〜い?と笑っていったら、 「だって〜お父さんにいったら、名前は?どこに住んでいる?どんなやつだ?って詮索されるに決まっているからなんかさあ・・・」と自分も同じことをたどった道を歩いているので、なんだかうれしくなってしまった。 「でも、結婚する相手をつれてくるわけじゃなし、ボーイフレンドでもないしねえ、言ったところで詮索はしないと思うよ〜」と。
一応、お父さんに簡単に説明はして、で、いっしょに買いに行こう!と決めた。 いまどきの高校生の流行はわからないけど、妥当な線で今のところは チョコとテディベアにしようかといっている。さてどうなることやら・・・
こういうとき、あ、ここにいてよかったなって思う。少しでも必要とされているって感じるから。
2002年02月10日(日)
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