2002年06月06日(木)


0時過ぎにご主人に電話すると、先輩が来ていると言われ、諦めて寝ることにした。

なんだかひどくだるい。

僕は電話の隣で横になり、しばらく呆けていた。

ご主人からメールが来る。
だが僕には返信する気力がなかった。
「機嫌なおしてよー」と再びメールが来る。
僕は本当に脱力しており、とてもメールを返せるような精神状態ではなかった。
原因は不明である。
ご主人と話せば少しは気が紛れるかと思ったが、それも不可能となったので
ただ呆けて気を紛らわしていた。
多分疲れているのだと思った。

アルコールを入れる気力さえないので、ロフトに上って横になる。
するとご主人からの電話が鳴る。
僕が機嫌を損ねていると思って気を使ってくれたのだった。
「ごめんね、明日の朝電話するね」と言っていた。
なんだかよくわからないが疲れてるんだと言って電話を切る。

気がつくと泣き疲れて眠っていた。

ご主人様からの電話が来たのはお昼近くになってから。
僕はまだ疲れているようなので、早々に電話を切りたかったのだが、
ちょっと自傷的な話題を出しただけでご主人は宅電のほうに電話をよこした。
ご主人と話しているのだからとにかく落ち着かなければと焦って色々なことをしたが、
それを話すとご主人は激怒。
なんか話せと言うので昨日のことなんかをしゃべっていたら落ち着いてきた。

なんでこんなに疲れているのかよくわからない。

キジが帰ってきて僕を不気味がった。
僕の目は腫れていた。



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