2002年06月23日(日)


昼過ぎ、N山君とサイゼリヤにて相談会が開かれた。
彼の話によると、案の定、店長は明らかな誤解をしていた。
そしてN山君はそれを打ち消すこともしなかったのだそうだ。

僕  「何てことしてくれんの?!絶対誤解してるよ店長!まだ付き合ってもいないのに!」
新山 「へえ。『まだ』なんだ」
僕  「…あ。語弊がありました。『まだ』は抜かして下さい」

常の如く、僕が様々な墓穴を掘りながら、話は進んでいった。
問題は彼が僕を好きなことなのだが。
そうやってバイトの時間まで話し合い、結局
「全部N山君のせいだからねっ!N山君のばかっ!もー知らないっ!」と言って別れた。

その日は日曜なのにもかかわらず大盛況で、10分休憩しかもらえなかった。
そんな中、我慢し切れない僕は店長に問い質すことにした。
「…聞きましたよ、N山君から。
 直接言えばいいじゃないですか!いいんですよはっきり言って!
 もしかして店長、私と新山君が寝たと思ってるんですか?!
 ていうか付き合ってないですよ私たち!今後も付き合うことなんてありませんから!」
店長の誤解は解けたが、そのことで仕事をおざなりにしたら馘にすると釘を刺された。

そして偶然にもその日はE子さん、N山君、僕の3人ともラストまでやることになっていた。
帰る時刻は同じである。
で、昼間N山の車で来たのでチャリが無い。
が、ここで送ってもらってはいかんと、歩いて帰る事にしたが、丁度よくE子さんが通りかかり、E子さんの車に乗って近所まで運んでもらい、
N山にはその旨をメールで伝えた。
一度メールしたら止まらず、結局それからガストへ行くことになってしまった。
だってだって「かまって」って言われたらかまってやりたくなるんだもんっ(>_<)

で今度は相談ではなくお喋り。
僕はぶちまけた。
僕のおかしいところを尽く言ってやった。
サイゼリヤの時の比にならないくらいに。

でも引かないんです (TДT)
もう彼に何言っても無駄であります。
確かに一緒に色々話したいと思いました。
けれど付き合うのとは別です。
どうしたらよいのでしょう。



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