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2002年09月23日(月)
牛乳を口に入れて朝、出勤。 昨日はポニークランチを2本ほど食しただけにとどまる。 9本もあったのに、どうしたことだろうか。 一日食べてないから食べてもいいのに、なんだか「ヤバイ」気がしたのだ。 拒食症の人の気持ちが少しずつ解ってきたこのごろである。
いつも通り仕事をしていると、いつも通りパートの人が持参のおやつを用意してくれた。 本日のおやつは、ロールケーキ二切れと、シュークリーム一個と、ポテチその他だった。 「わーい今日は豪華だー」と喜びつつ、実は「これなるべくなら食いたくねぇな」と思った。 が、僕が食欲のないことを知っている皆様方は、異常事態と察して下さっている。 そんないつも食ってねぇのによ、とか反抗心も手伝いながらも、とりあえず食う。 しかしロールケーキを食すと気分が悪くなってしまい、シュークリームまで届かず。 時間を空けてお菓子を食ったが、シュークリームはお土産にした。
さて、勤務が終わると、店長がみんなの食事を用意してくれた。 ボンゴレロッソのスパゲティと、ピザトーストを2枚ずつ。 いいかげんおなかも一杯だったが、食わない僕は僕ではないので、無理やり食った。 しかしピザトースト一枚を残すことになる。
でも、食べたらなんか元気が出てきた。 鬱で食欲がなくなったのか、食欲が出なくて鬱になっていたのか、もうよくわからない。 おなか一杯食べてとにかく気が晴れたことは間違いない。
帰り際、店長にお礼を言った。 「店長、ご馳走様でした! なんか食べたら元気出てきました! ありがとうございました! ではっ、お先に失礼しますっ( ̄^ ̄)ゝ」
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