|
|
■■■
■■
■
2002年11月15日(金)
1限で授業が終わったので、動物病院へ子供等を連れて行った。 今日は三種混合の予防接種を受けさせる。 元気な猫どもを引っつかんではキャリーの中へ押し込み、出発。
途中で猫好きなおじいさんと出会う。 「そりゃ猫かい、見してごらん」と声をかけられ、しばらく立ち話をした。 おじいさんのうちの猫は2匹いたが、1匹死んでしまったのだそうだ。 今いる猫はもう15歳で、もうすぐ死んじゃいそうなのだそうだ。 おじいさんは「大事にするんだよ」と、柚子と柿を数個ずつ下さった。
動物病院着。 5匹の猫どもを見て獣医さん、「おっきくなったねぇ〜!」と驚いた。 診察室に入るとそこには体験実習の中学生たちが白衣を着て揃っていた。 診察を手伝わせる。 みんな「可愛い〜」とそれぞれ(6人くらい)が抱き上げていた。
体重測定、体温測定、検便を済ませ、 心配な兄たんの片目を診てもらい、 ガミさんの千切られたヒゲを診てもらい、 全員注射を受け、
異常無し!!
さぁ、今夜はクマたんに兄たんをお届けだ。 まだ引き離したくはないけれど、兄たんだけは別枠。 なぜならば、みんなより小さいガミさんと牛にとって、兄たんはいじめっ子だからだ。 悪気は無いことはわかっている。 しかし兄たんはあまりにもでかすぎた。 じゃ、今夜!
|
|
|