大事件・・・か・・・ - 2002年07月31日(水)
それは深夜の出来事だった
我が家にとって大事件が起きた
理由は・・・
どうしても書けない
私は罪人だ
見捨てる事しかできなかった
その時、私は例によって煙草を吸いたくもないのに
苛立つ気持ちを押さえる事ができず
気持ち悪く、はたまたニコチンでクラクラして
まっすぐ立ってもいられないほどになっていた。
深夜３:３０ＡＭ。
冷めた目でみているしかできなかった。
もう たくさんだと思った。
家族が手出すけに、ちょっと来てくれたけど
様子を見て呆れたように帰ってしまった。
その時、私は冷めた目をし(ある物に対し)
声を発する事もできずにいた。
いつもの石でできた高い滑り台の上で。
そして、ふとおもった。
このまま、クラクラした状態でここから後向きに落ちたら
頭蓋骨骨折でもして即死しないかと。
それでも、かまわないと思った。
実際座っててもクラクラしていたので
少し後に揺れたら間違いなく落ちてただろう。
前から落ちては怪我で済みそうなので
後に落ちるのが一番よい。
やれば良かった・・・
そんな思いが今も心と頭を占めている。
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