強さを・・・ - 2004年03月21日(日)
俳優のいかりやさんが亡くなりましたね。 残念です。悲しいです。 幼い頃から、ずっとTVで観てました。 あの有名コント番組を観にいったこともありました。 しかし・・・。 何より打撃だったのは、いかりやさんは私の先輩のお父さんなんです。 そして家も、歩いて10分かかるかどうか。 何も気づかなかったです。 何も知らなかったです。
私は人の死に鈍感すぎるんでしょうか?
大切な思い出を教えてくれた人に限って その死を知らず・・・という事が多いのです。 自分の死は、とても冷静に受けていて恐くもないし いつ来ても構わないと思っています。 だからといって、自ら死を選ぼうとは今は思っていません。 生まれくるもの、いつか死は来る、そしてそれが又、生まれ変われるものなのかもとも少しだけ思っています。 でも。やっぱり、辛いですね。知ってる人や命あるものがいなくなる現実。 現実として受け入れられないのが私の弱点。 今もって、大切で大切でしかたなかった人は まだ生きてると頭のどこかで思っている。 頭じゃないかな・・・。心かな・・・。
生きている事は、楽しい事の何倍も苦しい。 辛い事も悲しい事も沢山あります。 何故、こんな思いしてまで・・・と思う事、多々あります。 でも・・・ 命落としたくなくとも落としていかねばならぬものがいるという事は 生きていろんな苦しみや悲しみにぶつかっていく事も 運命なのかもしれませんね。 生きていれば良い事が必ずあるなんて思ってはいません。 ただ、それも試練なんだなと漠然と思っている。 それだけです。 誰かを憎んでも何も変わらない。 憎むほどの力ももう無い。 ならば・・・。 自分の思うように、生きるしかないんじゃないかと。 生まれたくなかったと今、思う事はあっても 生まれた瞬間に、そう思う事はたぶんないと思うから。 生まれたその時から、誰にでも「自分」として生きる権利があるから。
どんな時も自分でいたい。 どんなに落ちても自分でいたい。 誰にも分かってもらえなくても自分でいたい。
そう思う事で、自分は生き、自分を苦しめた過去を捨てられる。 自分が自分でいられる強さを持っていたい。 弱くて弱くて、どうしよもないけれど そんな弱さの中の強さを持ちたい。 私は、ここにいると思っていたい。
ささやかながらの私の抵抗で、私の生きる為の術。 生涯、孤独だったとしても、それが私の「今の気持ち」です。
PS. 何があったわけでもないです。でも先日書いた警官への怒りも 今はもうないに近いです。何故でしょうか? あの彼の事を思えば怒りは確かに込み上げてくる。でも、彼は前を向いている。その姿勢を見たから? わからない。 それから・・・。一部の方へ。 忘れない。あなた達に出会えた事。 心より感謝を込めて。
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