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■ 「SP」を観ました
すぺさるじゃなくて、岡田くん主演の新ドラの方。 フジだし本広監督だし、踊るっぽいの期待してました。
いやもう出だしがさ、映画『交渉人2』試写会場だしさ、都知事”おーばく”だしさ、映画に知事の甥っ子出てるとかゆーしさ。 スピンオフの更に延長かーと思いきや、とりあえずちょっとハードに別モノでした。
岡田くんと堤さん、おーばくと、やーもとけーちゃんしか役者分かりません。 原案・脚本金城一紀……読んだことないなあ。 スキンヘッドの見るからに怪しいテロリスト(?)が三代目魚武濱田成夫。ああ、これは知ってる。詩人で大塚寧々の元亭だ(笑)。
公式でざっと概要を読んできました。 岡田くん演じる井上薫は、いわゆる超能力者(てへ;)のよーです。ESP(Extra-sensory perception )とかけてんなら、ちょいとベタかもね。 彼の能力を知って部下に指名した尾形も、いろいろ背景のある男らしい。
わけありの人生を背負い妙なクセがあり、組織にあって破天荒、輪を乱す鼻つまみ者だけど実力は認めざるを得ない……「アンフェア」の男版てな感じでしょーか。
第一話は、主な登場人物の紹介と相関関係及びナゾな過去フラッシュバックという定番です。 岡田くんの小気味よいアクションとカット割り効果抜群のカメラ・ワークで、しばらく続けて観てみようかと思います。
「もやしもん」第四話。
「かもしてころすぞ」のセリフこそありませんでしたが、顕微鏡持って空を飛ぶ樹教授の奇々怪々はアニメならでは。
教授たちの無責任に思える言葉にいきりたちながら倒れてしまう、直保の悶絶ポーズが絶品でした。
デブとミミズの顔が同じなのは、やっぱりアレだから?
さーて、そろそろシベリア鉄道のデッキでスカボローフェアを歌う、悲しい女の性(さが)爆裂の、武藤さん登場かしら〜ららら〜♪
しかし、テーマソングばかり知名度上がるアニメっちゅーのもどんなもんだろう(@アクエリオン)。
週末のオンリー、大好きサイトさま新刊出るそうで〜きゃ〜(^O^)/ 半分(いやそれ以上)、そのために参加するんだもんね!
2007年11月05日(月)
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