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■ 鋼新刊は５０３爆裂！
いや〜いやいやいや、あと２巻で終わり（連載は今年で終わり？）なだけあって、佳境も佳境な内容でした。
あれがああだった！とか、ウワサのあれは次巻かぁ……とか、タメ息出ちゃうことばかりな中、あたし個人といたしましてはＰ１２８・１２９の肩抱き寄せにパチパチパチ☆なのでした〜きゃあ〜〜♪
ピアス渡すシーンもさ、少女マンガならもうちょっとウフフｖな展開もアリだけど、微妙なとこで踏み止まってます。再会時のカタルシスにイヤでも期待しちゃうやり取りでしたね〜、いやんｖ
何気に兄さん、ウィンリィより背ェ高くなってませんこと？
寒冷地用機械鎧換装完了（あああ硬い漢字羅列♪）で、いひひな兄さんやら、天然タラシなアルやら、シリアスに落ち過ぎないバランスの良さは相変わらずですが、兄弟の目的と方法＆国家のナゾが明確になればなるほど、ただ笑ってスルーすることができなくなってきました。
あー、こんなハードな展開で夏までもつかな、自分；
かえって単行本だから、息つける分マシかもしんないけど（連載派の方、お疲れさまです）。
そして、かるた描き下ろしの「ろ」が超おステキでしたわ、荒川センセ！！
あーんど
「白いスーツのキャラって”変態”ってイメージがあります」
…………緒方センセー；；；；；
2007年12月22日(土)
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