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■ 電脳コイル(4)
今日発売予定ですが、出ましたか? ロマンアルバム(懐かしい!)は3月上旬に発売延期されました。この機会にご予約をどうぞ(笑)。
雪が降る降る積もりますとかまびすしい予報の中、結局チラとも降りませんでした。 それでも相当の寒波で寒いです。
『皇国の守護者』(2)を買いました。 一度に買うとほったらかす傾向があるので、一冊ずつ丁寧に。 以前相方がオススメしてくれたとき
「主人公が主人公とも思えぬラフな描き方で、カワイイ子はすぐ死んでしまう」
と言ってました。そのとーりでした。 相方は幻獣愛好家なので、まずは剣牙虎ラヴ!だったようですが。
「戦略が本格的なんで、じっくり読まないと分かんなくなる」
とゆーのも納得。 まったく違う世界なら白紙から覚えられるけど、現実世界と微妙にリンクしてるんでこんがらがります。 おバカなあたしは、ナオエとユーリアさまの権謀合戦と見るようにしていますの、ほほほ。
いっしょに武田日向の『異国迷路のクロワーゼ』も買いました。桜庭一樹の『GOSICK』挿絵を描いてる人です。
絵柄がカワイイ、CGメッチャきれい、背景や静物も上手と三拍子揃っていますが、お話は他愛なさ過ぎるような。
最近の作品を読むにつけ、「マンガとは絵とお話の力量のバランスにかかっている」としみじみ感じます。
今頃になって、RUI名義の「月のしずく」を聴いてます。
映画『黄泉がえり』は、TV放映されたのを細切れで観ただけ。でも劇中歌がいい曲で、そのうち〜と思っていました。
先日中島美嘉「雪の華」の作曲者松本良喜について調べていたら、「月のしずく」もこの人と知り早速入手した次第。
タイトルチューンより「泪月〜oboro〜」のが好きかしら。歌詞が刹那的でいいですね。 どうもあたしは「とどめを刺して」とか「息の根を止めて」とかのシチュエーションにヨワいみたい(苦笑)。
『黄泉がえり』の原作者梶尾真治は”カジシン””社長ご乱心”などの愛称で親しまれ、デビュー作『美亜へ贈る真珠』のリリカルなセンスオブワンダーには女性ファンも多かったなあ。 珠玉の短編集と言われた『おもいでエマノン』でSF作家としての人気は不動のものとなり、現在に至ります。
『おもいでエマノン』は新井苑子の表紙、『さすらいエマノン』は高野文子の表紙、それぞれ初版で持っているのが自慢(笑)。
おー、今夜はBSでテニプリですねえ! 跡部さまのもやるんだ、うわー。 あたしどっちもDVD持ってるわ、限定版で;
2008年01月21日(月)
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