番茶日記
札幌編から神奈川編へ
PC持ってないからかなり不定期更新
内容も寂びれてます

2002年04月01日(月) エイプリル

昨日、女の子限定のクラブのパーティにいってきたわけなんですが、

「女子ってみんなやっぱりお喋りしているのが好きなのね」

っーか、あんな大音響の中会話は成立するのかしら?
恋人探し目的の人は携帯の番号なんて軽いトークで聞けるのかしら?
と思いつつ主催者の方に「いやー人集めるには出会いがメインじゃないと難しいんじゃないですかぁ」なんて言っていたけど。

友達のノンケオカマ(ノンケでオカマ)は、お立ち台(古いわね)に登って踊りまくるし、あげくの果てに見たくもない乳まで出すし、「今日は、エセビアンで!」とか言ってるし、それでもみんなに愛されるあやつはすごい女です。
卒論のテーマはセクシャルマイノリティーについてだし、
パレードで実行委員もやれば、女装もするし。
人類の宝だね、見かけたら石でも投げてやりましょう。

最近気になることだけど
オカマ=女の格好した性別上の男 
と勘違いしている人が多いと。
私一応戸籍上は、女の性なのですが「オカマです」というと元男だと間違われることがあります。
どんな性的指向の持ち主であろうと「オカマ」にはなれます。
オカマの人たちが好むものを私も共感し好んでいるからなんですが、
オカマテイストをわかってそれに共感できる人は「オカマ」だと思います。
女だってドラァククイーンはするし、オネエ言葉だって使う、

境界線を決めるのはその人個人の問題ですが、
みんながみんなその境界線ないの収まる人間性を持ちえているわけでわありませんよ。

説教っぽいけど、説教ではないですよ。
だた、「当たり前」という言葉ってどれだけ曖昧なものかといいたいだけであって。


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