| 2002年07月12日(金) |
嬉しきことの日なもので |
誕生日おめでとう。 面と向かっていうと殴られるけど、今日から三十路の始まりだね。
あなたは、いつも怒っていて凄い勢いで怒鳴ってきて、叫ぶし、人の話聞かないし、返事しないし、愛想悪いし 最悪な人間なようだけど、 もう慣れました。 というかそういうところがあなたらしさなんでしょうね。 怒鳴りもせず、怒りもぜず、叫ばず、よく話しを聞いて返事して愛想がよくなったとしても、全然魅力を感じません。
大人なのに、子どもみたいなところもあって、正直でまっすぐで前向きで 見ているだけで励まされて背中を押される。 無意識に私に物を持たせる、食べたい物をすぐ「取ってー」という 本当に子どもみたいな大人な人。 これから、お互いどんどん年をとる、 おばあさんになったら、一緒に縁側で茶でも飲もう。
彼女は、この日記を読むことは多分ない。 書いたということも私はいわないと思う。 見えないところで感謝する気持ちは大切だと思うのです。
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