ふすまのおく
細々、ぼそぼそ書いてます。

2009年08月20日(木)

仕事を少し軽減させてもらえている。

私がやり残した仕事を引き継ぐ人がいるのだから、
できるだけ仕事を進めておきたい、迷惑をかけたくない、
と思って、全力を振り絞る。時間までは最善を尽くすようにしている。
それでもミスは出るし、効率よく動けなくてイライラするけれど。
時間が限られてしまっているからこそ、良く考えて効率よく動ける、
そう言っていたのは彼女だ。
なるほど、ただダラダラと働いているのでは駄目だ、と私も感じる。

だからこそ、彼女のしていた行動には疑問が沢山付きまとう。
「働ける時間が決まっているのだから、効率よく動かないと」
と言った彼女は勤務中に私に愚痴を吐きまくり、私の手を止めた。
愚痴を吐いている最中は彼女の手も止まる。
最善を尽くさなきゃいけないときに、なぜ愚痴を吐く暇がある?
残業ができない、仕事を途中で投げなければいけないのが辛いというのは、
実感として私もわかったことだ。
でも、やり残した仕事を全て片付けるまで帰れない立場の人間もいる。
残された仕事を片付ける人間の辛さを、理解してもらえただろうか?
「次の子供は時短の期間内に作り、そのまま産休に入りたい」
彼女をフォローする立場の人間として、私はどうしてもその言葉を、
そうね、それはいいかもね、と聞き流す事ができなかった。
口先ではかろうじてそう言えたが、心はとんでもなく暗くなった。

会社でこんなこと言えるはずもなく、一人で抱える羽目になった。
私がこれを言えば「権利を脅かす事を言うなんて」
そうでなければ「結婚して子供がいるのが羨ましいんでしょ?」
と思われてしまい、問題がいつの間にかすり替わってしまう。
私が問題にしたいのは、働く母親と独身女性一般の立場の違いではなく、
彼女の言動なのだけど、今の私の立場では、それが上手に伝わらない。
母にも「それ以上言うと自分の立場が危うくなる」と止められた。
だから、黙っていると決めた。

歯を食いしばり、悪夢と戦おう、と決めた。
愚痴や辛かった事は、職場の人でなくお金を払ってカウンセラーに聞いてもらおう。
人をあてにしてはいけないね。


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襖 [MAIL]