実家に帰省。 やはり、話は地震のことが多くなる。 母は涙ぐみながら、テレビで見たことを話した。 私も話を聞いてちょっと泣いた。
実は地震があってからというもの、 こんなときに、怖くて電気を消して寝ることができない。 テレビもオフタイマーにしてつけっぱなしにしてしまう。 地震で被害にあったわけではないが、一人でいると怖い。 重苦しい気分が抜けずに、ぐっすり眠ることができない。
怖くて寝れないとかそういうことは人前ではあまり言えないが、 自分は淋しがり屋で怖がりで、それを知らんふりしてきたのが、 今は表に出てきてしまった。 小さい頃から怖がりで、救急車の音が怖くて目が覚めたり、 怖い話をちょっとでもすると泣いたり、 小心者ですぐに影響を受けてしまっていたけれど、その癖が直らない。
でも、怖い時に「怖かったね」と言い合える人がいないのは、 本当にさみしいことだ。
|