私がケチ+面倒くさがりのためになかなか頼んでいなかったとある雑誌のバックナンバー、昨日会った友だちにお前の会社の本だろ編集部に転がっているだろということで持ってきてもらいました。
わーいあり得ないくらい萌えのピーター&カールをまたしても入手!
でも渡されるときに「はい、やおい本。つか俺はリバティーンズ全然好きじゃないんだけど」と言われたのは軽くスルーしました。
そして今日はワタリウムのラリー・クラーク展に行きましたが…ってな感じです。
よほどの信者でない限りはあまりオススメできない、かな。
建物は気に入ったので別の展示を見に行きたいです。
そういえば友だちに「お前がアメリカに戻ってくることがあったら絶対に友人Aとくっつける。お前らは絶対相性が良い」と言われました。
え、A君ってあの頭がよくて性格もよくて実家が医者で自分は弁護士で今マンハッタンの法律事務所に勤めている上に顔も結構よくて音楽や本の趣味もあうあのA君ですか?
私は土下座してでも付き合いたいけど誰がどう考えても彼女に不自由していなそうなA君ですか?
つか彼は付き合いが長い彼女がいた気が…
「いや、その彼女とは別れたのだけどそれ以来なかなか上手くいかないようで」
ほ、ほほう。どうして彼女と別れたんだっけ。
「前から強靭リベラル気味な女の子だったのだけど、極端なフェミニズムに走っちゃって、その思想の一環としてゲイでもないのに女性と付き合うために彼を振ったの」
…
…それってどう考えても現在相当のトラウマ持ちの女性不信に陥っている男を私に押し付けようとしていたということですか?
万単位でホモエロを買う私にそんな人を更生させられるような環境というか包容力がないことだけは確かです。
でも彼が日本に来ることがあったら教えてくれとだけは言いました(あり得ないから)
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