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久しぶりに君に会う。 君は輝いていたね。僕には少し眩しいくらいに。 君のことが前より好きになったよ。 今日は会いに行って良かった。 もう少し僕に「力」があれば、君の助けになってあげられるのだけど。 でも、君は僕の助けなんかなくても立派に一人でがんばっている。 いつか僕も君に追いつくことができれば…。また今度、会いに行くよ。
『彼は、時おり、ぼくが探しているもの、長い生涯を投入すべき対象を、もう見つけてしまったという印象を与えた。』(池澤夏樹『スティル・ライフ』)
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