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やがていつの日か この国のすべてを 僕らがこの手で 変えてゆくんだったよね あの時掲げた 僕らの旗だけが 一人揺れている 時の風の中で (小田和正『the flag』)
最近流行の「ユビキタス社会」に代表されるような この国の情報インフラ整備の方向性に関しては 産官学の各機関・人材が集まり議論されている。 そしてまた、議論だけではなく、その実現のために、 各機関で技術研究開発等が行われている。 僕はそういう場に代表として出席できるような人材になりたい。 そしてその時代のこの国の基盤政策に携わりたい。 評論家になるのではなく、実効的な力を持ちたい。 そのためには、平たく言えば出世しなければならない。 今の会社のポジションがその頃にも維持されていれば、 出世さえすればそのような場に携わることが可能である。 ただし、それはそう簡単ではない。
「部長までは実力だけでも何とか行けると思うけど、そこから先は何か違うものがいる」
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