今日は2/9ですよね。あたしにとっては忘れられない日なのですよ。
1992年の今日、2月9日。
あたしは勇気を振り絞って当時のバイト先に居た、1つ年上の先輩に告白したのです。
そーゆーのって忘れられないよね、めっちゃ緊張したし、昨日の事のように覚えてる(笑)
その先輩は、なんつーか…
「外見がめちゃめちゃ格好イイ!」とかじゃなくて心が綺麗な感じでね。
一緒に居てもあたし自身が自然体で居る事が出来て、気持ちよかったのですよね。
女の子に対して気を使うのが上手なトコもあった(ような気がする(笑))。
なんかね、優しいんよね。下心からとかじゃなくて、優しいのが自然体、みたいな。
なんかそゆトコから気になりだして、好きだなぁって思ったのね。
もっと知りたいなぁって思ったしね。
バイトが終わってから帰ろうとしてる先輩が、駐車場に居るトコを呼び止めて
バクバクしてる心臓、ドキドキが止まらない状態で
「○○クンの事、好きなんです。もし良かったら付き合って欲しいんですけど…」
って言った後
【キャー言っちゃったよー!もうダメ、これ以上何も言えない!絶対無理やし!】
とか思ってたら、そんなあたしに戸惑う先輩の姿…びっくりしてた感じやったなぁ(笑)
「え?俺でいいの?」
…今考えたらアホな先輩やね←コラ
だって「好きです」言うてんのに「俺でいいの?」って…どぉよ?(笑)
先輩が好きやーって目の前で言うてんのにさ(笑)
でも「うんうんうん」ってカクカク首上下に振って「そうですそうです」って素直に反応してたら
「うん、えーっと、じゃぁ、よろしくなー」
って握手してくれました。
なんか可愛いよねぇ〜(笑)
その日からお互いバイトがある日はもちろん、お休みの日もわざわざバイト先まで来てくれて
自宅まで歩いて3分のあたしの帰り道を心配して送ってくれたり(笑)
それを彼氏として当たり前だ、と思ってるんね。優しいんだよね。
先輩とはその後も色んな事があったなぁ〜。
フフフ、懐かしい気持ち(笑)
先輩、覚えてるんかなぁ。聞いてみようかな(笑)
「ねぇ?11年前の今日のこと、覚えてる?」
あかん、今はやめとこ…だって笑点見て笑ってるもんな、旦那…(笑)
そ。11年前に告白した先輩ってのは…現在一緒に居る旦那です(*^^*)
せやけど笑点て…もっとムードがある時に聞くことにしよーっと(笑)
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