さて。
耳鼻科で紹介された某こどもクリニックにて診察予約を入れて頂き、行ってきました。
親として子供の体の状態をきちんとお話しなくてはならないし、
診察時に先生の言ってる事がわからなければ内容が理解できない、と思ったので
ネットと言う強力な情報源を活用すべくググりまくり、色々調べてから行きました。
わかった事は…
成長曲線と言うものがあり、それらはSD(標準偏差)と呼ばれる単位で表わされ、
平均値の身長より標準偏差の2倍以上成長度(?)が低い(-2SD)場合、
成長ホルモンの検査を必要とすることがある。
---と、そう言う事らしい。
病院に着くと、まずはゆずの身長測定。
年齢+月齢から割り出された平均値と今日のゆずの身長を比べた結果は
-1.75SDとのことでした。
・・・ふむ。ふむむむ。
ん〜…もう少しで検査対象者やないかい(汗)
今日は、とりあえず色んな検査をする為の血液採取をしました。
1週間後の月曜日に結果がわかるそうです。
耳鼻科で採血をイヤがったゆずには前もって今日の採血の大事さを説明しておきました。
更にこどもの扱いに慣れているクリニックであった事もあり
イヤがる事なく、しかも泣かずに頑張って採血を終えました。偉いぞゆず♪
そして、左手の骨のレントゲンを撮りました。
これで骨年齢がわかるそうです。知らなかったなぁ。
ドキドキしてレントゲン写真の話を聞いていると…
「3歳半〜4歳児と同様の骨年齢との結果が出ました」
えーっ。ななななな、なんですと〜?来月6歳になるゆずの手ですよ?
1歳11ヶ月から保育所に入所しているゆじゅは、保育所に成長記録が残っているので
今度の結果を聞く時にそれを持参し、色々とお話をしていく事になりそうです。
今のあたし達に出来ることは
『寝ているときにちゃんと呼吸を確保できるよう、アレルギー性鼻炎を極力抑える事。』
とりあえずは、これだけ。しかできひん。
だから抗アレルギー剤飲ませて、ハウスダストに気を使い、点鼻薬を忘れない。
これで睡眠時の無呼吸状態を少しは回避できる。
したらば、少なくとも鼻炎からの成長ホルモンの分泌に影響が減る。
そして、漏斗胸の進行を食い止められるかも知れない。
どうか、どうか、成長障害がおきていませんように。
こんなに元気なのに。賢いのに。うぉー。
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