たぁちゃん日記。
さな



 甘い?

今週末も実家にいました。
お風呂と食事が面倒で…つい。



妹2が母に言ってた事。


しゅうが、何かあるとすぐさなちゃんのほう見るんだよ。



イタズラ盛りの甥っ子しゅう。


何かやって痛い思いをして
その度にママに痛いって訴えるけど
いい加減何度も聞かされる方にしてみれば
そんなに何度も
「大丈夫?いたいのいたいのとんでけ〜〜♪」
なーんてできやしない…。


今回もくまぷーのジムで遊んでて
足を痛くしてしまったしゅうちん。

泣いてママに訴えるけど
「自業自得だよ〜」
「こっちおいで」
って痛い所をさするどころか
自分のそばにも来てくれない。


そこへさなちゃん登場。


さなちゃんならそばにきて
「何処が痛いの?ここ?
ジムで痛くしちゃったの」
って、痛くなくなる魔法をかけてくれる。

ぼくの望みを満たしてくれる。




そんな感じのね
期待のこもった目で私を見てるらしいんですよ。



確かに私も期待に答えてるんです。笑


「もう痛くないよ〜」って
足さすってあげてるんです。


しゅうはそれをわかってるから
こういう時、私以外は受け付けないようです。



年下の従兄弟(♂)が小さかった時は
「さなちゃん、おみじゅ〜〜〜っ」
ってよく叫んでました。

水なんか誰でもいいじゃんって思うけど
氷のたくさん入った水をあげるのは
私だけだったので私を指名。

私も私ですぐ飛んでくし。笑



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来年の今頃は私も妹2のようになってるんだろうな。


たぁが助けを求める相手は誰だろう?
妹たちはしゅうで免疫ついてるからな…。
ちょっとやそっとじゃ期待通りに動いてくれないぞ。


余談だけど、私は男の子の方がラクでいい。
従兄弟(♀)の時に女の子がトラウマになって。笑

女の子の方が聡いんだよね、って思った。
従兄弟(♀)は私が近づくとよく泣いてたの。
自分の母親によく似た、けど母親ではない人…
って彼女にしてみればパニックの対象だったのかも。

私も泣かれるからぎこちなかったし。

叔母と私、どれくらい似てたかって言うと
遠目じゃ判別できないし
間近で見ても間違える人がいるくらい。




午前中、昼寝を始めたたぁ。
アパートみたいにいかないので
眠そうな妹2を一緒の部屋で寝かせて
私はしゅうと遊んでました。

いつもはいたずらっ子だけど
借りてきた猫みたいだったな。


で、昼の買い物行こうと
財布を取りに部屋に戻ったら
たぁがウゴウゴしてました…。


ずいぶん長い時間、一人でウゴウゴしてたようで。


口元にはしゅうがやぶったふすまのかけらが…。涙。
※2階のふすまは猫がひっかいてぼろぼろ
く、食ったのかも。


私の気配で起きた妹2が謝ってきたけど
たぁは泣かないからなぁ…。
起きたの気づかなくても仕方ない。


午後はしゅうとたぁと私でひたすら昼寝。


買い物にいこうとしてた妹たちが
「たぁ連れてこうか?」と言ったけど
そのうち寝るからいいやと断りました。

妹2は「預けるのが怖いんでしょ」
って言ってたけどな。



あぁ〜〜〜っ。

本当は実家方面で買い物したくて(私物にあらず)
買い物してる間たぁを見てもらおうと思って
実家に行ったのになぁ。

実家からの帰りしな
赤ちゃん本舗へ足を伸ばして
それで精一杯な週末でした。




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でも眠いので後日更新します…。

2002年09月08日(日)
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